飼い猫から生まれた子なのに、飼えないからとセンターに収容された子です。
兄弟猫と共に、センターで譲渡会に出してもらう予定だったのに…。
ワクチン接種した直後、アナフィラキシーショックで兄弟猫2匹は亡くなり、この子は命は取り留めたものの、震えの後遺症が残りました。
センターで殺処分対象となり、悩みに悩んで、引き出しました。
飼い猫の避妊手術もせず、無責任にセンターへ持ち込まれ、更にワクチンの極稀な副作用であるアナフィラキシーショック…。
でも、生きている…。震えながら走っている…。
この姿を見て、とにかく助けたいと思うのは、私だけではないと思いました。
詳細を記載し、一時里親募集をしていましたが、『ぷるん』はうちの子として受け入れることを前提に引き出したので、正式に家族となりました。
飼い猫情報の写真は、最近のものです。
うちに来た7月17日の体重が440gでした。生後1ヶ月程度の子猫の体重です。その2週間前にワクチンを接種しているので、生後何週位で接種したのか疑問ですが、とりあえず今は元気に育っています。
プルプルしてますが、生活など一切支障はありません。
性格も可愛くて、すでに我が家のアイドルです♪
↓うちに来た翌日(7/18)の写真です。まだ目もグレーで、440gで、ワクチンは2週間前に打っていて、何週令の子なのか疑問だらけでした。
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