朝からハチ君とほたえて、少しオネムになっている七七保。

「あたち、病院いやや…ちぇんちぇいに何回も痛いことされたモン…。」
洗濯用のメッシュの袋に入れて、かばんに入れて、自転車の前カゴに入れて、出発。
七七保はとても静かで、連れて行くときも、ひとことも鳴きません。
待合室でも、怖くて震えてはいますが、じっとおとなしくしています。
診察台で、小さく固まってしまう七七保。逃げもしない。
そのまま診察台で丸まったまま寝てしまいそうな感じ。(いや、寝るんじゃなくて気が遠くなってるのか…?)
ハチ君が見たら
「なんや~、七七保、ボクと遊んでる時と全然違うやんか。」とか言いそう。
傷はだいぶ良くなってますが、飲み薬はまだ、しばらく続けるようにとのことで、2週間分出されました。
帰宅して、かばんから出て、ホッとした七七保。

「ハチお兄ちゃ~ん、ただいま~。」
「…もうちょっと、ゆっくりしてきてくれても良かってんけどなぁ。ボクひとりでマッタリ過ごしてたんやけど…。」

さっそくハチ君に、遊んでもらいたい七七保です。
ハチ君は「ヤレヤレ…。」
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