
りんちゃん、5ヶ月経ったね。
暖かかったあの日から、夏が過ぎ、秋が来て、なんだか寒くなってきたよ。
ベッドにりんちゃんがいないのが寂しい。
もう、「あったかいね~」って話し掛けながら、りんちゃんの大きな体をなでることができないんだね。
こたちゃんは遠慮してるのかな?夜、ベッドで寝ないよ。
昼間はベッドに乗るのにね。
こりんちゃんはりんちゃんみたいに一緒に寝てるけど、耳たぶ吸ってて赤ちゃんみたいなんだよ。
それもかわいいけど、りんちゃんの大きくてふわふわの体が恋しいな。
寝る前にいつも顔舐めてくれたよね。
「もういいよ~」っていつも顔を抑えたね。
そうすると今度は私の腕枕で顔を私の顔にぴったりくっつけて寝てくれたね。
りんちゃんは私の体の一部みたいにしっくりぴったりはまるんだもん。
パーツがなくなっちゃった気分だよ。
こたちゃんとこりんちゃんにもぴったりはまる方法教えてあげて。
今月のプレゼントはいっぱいだよ。
もうすぐハロウィンだから、たくさん飾ったよ。
綺麗でしょ?
楽しそうでしょ?

ミスドのブランケット、2枚もらえたから1枚はりんちゃんにあげる。
お昼寝はあったかいブランケットでもお気に入りのふわふわベッドでもご自由に!!
でも、夜は私と一緒の布団掛けて寝ようね。
黒缶のつめとぎもしばらくはりんちゃんが使おうね。
こたちゃんとこりんちゃんには待ってもらいましょう。

キャンディーパウチっていうおやつも買って来たけどどうだろう?
かつおの味なら間違いないかなーって思って。
6年前だったかな?
テレビの上に置いてあったハロウィンのカボチャがたくさんぶら下がったガラスのツリー。
りんちゃんが落っことしてカボチャがいっぱい割れちゃったね~。
「ちょっと~!!」って怒ったけど、テレビの上はりんちゃんのお気に入りの寝場所のひとつだったもんね、しょうがないしょうがない。
黒いツリーの部分だけとっておいたけど…りんちゃんが亡くなるちょっと前に粉々に割れちゃったね。
思い出がひとつなくなった~って思ってたら…りんちゃんまでいなくなっちゃった。
悲しいね。
だから新しいハロウィングッズいっぱい買ってきて飾ったよ。
毎年飾ってあげるからね。
今日はりんちゃんのお部屋でお仕事するね。
ハロウィン仕様のお仏壇を見ながらならはかどるかな。
りんちゃん、りんちゃんがいない悲しさから抜けられない私は後ろ向きだと思う?
でもしょうがないよね。
りんちゃんはどんな私でも好きでしょ?
いつでも私の味方だよね。
私はこの世でりんちゃんが一番好きだけど、りんちゃんも私が一番好きでしょ?
きっとどんな私でもりんちゃんはいつも通り好きでいてくれるよね。
りんちゃんがいないとずっと自分の何かが欠けてる気分なの。
りんちゃんの近くにずっといたかったよ。
来月の月命日には何が欲しいかなぁ。
12月はもう決まってるよ!
クリスマスの飾りだよ♪
りんちゃん、一緒に楽しんで行こうね。
りんちゃんのお仏壇に話し掛けながら飾って行くことが、今の私の小さな幸せです。
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