でも今、ここに残そうと思い書きます。
前回キジトラ編でも登場したこの本

今回は茶トラ編です。本文を少し抜粋します。
性格:茶トラ柄の猫はおねだりが直球なことが多い
「茶トラ柄には、気持ちをストレートに表す“直球型”の猫が多いようです」と今泉先生。こうした性格にも、茶トラ柄にオスが多いことが関係しているのだとか。
「子育てなどで我慢を強いられることが多いメスに比べ、オスは欲望に忠実。たとえばフードが欲しいときでも、飼い主さんに執拗におねだりする様子がよく見られます」(今泉先生)。
しかし、おねだりされるままにフードを与えると肥満の原因に。フードは与え過ぎないように注意しましょう。
飼い主さんはこう感じている! 茶トラ柄の猫の性格についてアンケートで多かった回答は・・・。
・温厚で怒らない
・天真爛漫
・活発
そのほかにも、「甘えん坊」「うっかり者」「ひょうきん」など比較的明るいイメージの回答が多い結果になりました。
そして、我が家のチャチャはと言うと

茶白ですが、ご飯のおねだりは本当に直球で体内に腹時計でもあるのかと思うほど1日3回のご飯には必ず現れ今までどこにいたの?みたいになりチャチャが現れると何回目のご飯ね♪となりました。
そんなチャチャですが、今その命がゆっくりと終わりを迎えようとしています。

1年ほど前から腎臓の数値が高く食事療法で今まできましたが、2週間ほど前からご飯を自分で食べなくなり何とか強制的ですがあげていました。
でも昨日から水もあげても気持ち悪いのか吐いてしまう状態です。今も呼吸は静かですが、横になっている状態です。
チャチャとの出会いは高校3年生今は亡き祖母のボロい家のネズミよけとしてきました。それから祖母が老人ホームに行くため1週間置き去りにされたあと里親が見つからず我が家にきました。
はじめての猫ちゃんで驚くことがいっぱいあったけど、とても利口な子でした。
チャチャ君との10、11年ちょっとは私を猫好きにさせてくれました。
今はゆっくりとゆっくりと苦しまず虹の橋に行けますように。
すみませんがまだ早いかと思うのですが、猫ははじめて看取るので、できれば火葬車が自宅まで来てくれるのを考えたいるのですが、どういう流れで進んで行くのか、どう供養されるのかアドバイスを頂けたらと思います。よろしくお願いいたします。
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