時が過ぎ、今の主人と出会い、猫一家だった主人のおうちには、当時3匹の猫が居ました。
主人の実家で猫と触れ合う時間が幸せだった。
今のおうちに引っ越すまで、4年もの間、猫を飼えずアパート暮らしでぐっと我慢。
越してきて2か月後にやってきた初代心(ここ)

彼女は、昨年の12月17日、私が学校帰りの息子が寄る塾の前まで顔を見せに行っている間に旅立ってしまった初めての飼い猫だったココ。 まだ5歳でした。
彼女は今ごろどうしているのでしょう。 もう生まれ変わって、誰かのおうちで幸せにゃんこしているかしら。
お空へ行った後、2回、私に挨拶に来てくれたね。
ありがとう。
おかげで私は思いっきり泣くことができて、すっきりすることができました。
あなたが旅立って、5日後に我が家にやってきてくれたのがあなたでしたね。

2代目ここ
初代ココとはかなり性格が違い、甘えん坊さんで、抱っこもさせてくれるよね(^^)
毛が柔らかくて、まだまだ鳴き声が子供っぽい。

にゃに? いま私たち写さなかった? と薄目を開けたココ
あなたが来たころは言わなかったけれど、お父さん、本当は「かわいい子がいるんだけど…」とメールで主人に報告したとき、ちょっと引いたそうです(^^;) 私に(^^;)
でも、私が少しでも悲しみが和らぐなら…と思ってくれたらしく、私がいいのなら…と快く里親応募を許可してくれた旦那様。
ちょっと引いた…というのは今年の秋ごろ聞いたことでした(^-^;
1周忌当日は息子の通う小学校が数年に1度という台風並みの大荒れになるという予報で2日間臨時休校中だったため、余韻に浸ることができませんでした。
道央はほとんど被害がなかったので、昨日は午後から息子と郵便局やら所用に出かけ、お散歩してきました。
被害の多かった地域も多く、海水に浸ってしまったところなどは電化製品やら車やら、大変な思いをされたことと… 暖かい環境だけは確保してほしいです。
またしばらくは日記に初代ココちゃんの話題は出てこないかと思いますが・・・
個性が強烈に強かったあなたを、お父さんもお母さんも、決して忘れることはないでしょう。
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