生かすも殺すも、与えることも奪うことも自分の思うままになることhttp://dictionary.goo.ne.jp/leaf/idiom/%E7%94%9F%E6%AE%BA%E4%B8%8E%E5%A5%AA/m0u/
生殺与奪 せいさいよだつ
という言葉の意味です。
ペットを飼うということは、生殺与奪の権利を握ることですね。
ちなみに、法令上のペットの地位は、もの(動産)です。
いらなくなったら、飼い主には捨てる権利があります。
なので、動物愛護センターが機能するんですね。
動物の愛護及び管理に関する法律 ※go.jpドメイン
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S48/S48HO105.html
昔は、犬の殺処分件数が多かったんですよ。
https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/2_data/statistics/files/h23_dog-cat3.pdf
今は、逆転して、資料上猫の方が多くなっています(引用画像は上記urlのもの)。
>環境省自然環境局 総務課 動物愛護管理室>統計資料 「犬・猫の引取り及び負傷動物の収容状況」
http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/2_data/statistics/dog-cat.html
私は、動物加虐性愛( ズー・サディズム)者ではありません。
犬や猫。法令上は『もの』ですが、歴とした命です。
『もの』は大切にしましょう。
にほんおおかみ。
1905年、人間社会から根絶。
文献などには、絶滅とあります。
日本は、『サッカー場も作れないほど狭い(マスメディアによる)』ですから、
致し方のないところです。
奥秩父山塊や、九州山地での目撃例もあります。
生存の可能性に期待したいですね。
この日記に興味を持たれた方は、
ICDや、DSMなどで検索を掛け、人格をキーワードに帰納的考察を深め、推論の上、演繹なさると面白いかもしれません。
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