1ヶ月以上目が治らないので。
どうも『眼瞼内反症』らしいです。
瞼が内側に入ってしまうため、毛が目に入るみたいです。
瞼の神経が麻痺して瞼が勝手に内側に入ってしまってるんだとか。
そのせいで瞬膜もひっぱられて出ちゃうらしいです。
これ、酷いと目が濁ってきたり黒っぽくなり、最悪失明してしまうこともあるとのことです。
なので酷い場合は瞼の整形手術(形成手術?)をするんだとか。
大体が先天性のもので、外傷からこうなるのは見たことがないと獣医さんが言っていたそうです。
ネットで調べてみたら、ペルシャやヒマラヤンなどの鼻ペチャな子に多いって書いてありました。
こたちゃんは、何気に長毛種の血が入ってるのか、鼻が低いんですよね~・・・。
何回か「肉と毛で目が埋もれてる。」って日記やコメントで言ったかと思うのですが、それがこの目が開かなくなった原因かもしれません。
とりあえずは飲み薬と目薬を続けて、また来週受診。
今、手術をしなくてはいけない状態ではないようですが、今後どうしていくかは今の段階ではまだなんとも言えない感じみたい。
薬を続けて経過観察のようです。

今朝、窓際で狛犬(狛猫?)みたいに向かい合って光を浴びてる姿が綺麗だったので写真を撮りに行ったら、こたちゃんが私の方に突進してきてしまいました。
逆光だから見にくいですね。
左目、ちゃんと開いてない。
なんか怖いお顔になってる~。
足元にあるでかいウ○コみたいのは流木です(笑)
この写真、我が家が特定できそうな風景だな(-ω-;)

こたちゃん、左目をこうして閉じていることが多いです。
こりんちゃんは、前よりはマシな気がしますが、左目が涙目。
どうして、こたちゃん・こりんちゃん、揃って左目が悪くなっちゃったのかなぁ(´;ω;`)
何か意味があるのかなぁ・・・。
ちょっと色々考えてたら落ち込んで来ました。
これは、ふと思ったことなんですが・・・
私は、りんちゃんの大きくて綺麗なお目目が大好きだったから、ニャンコを見る時はお目目が一番のポイントなんですよね。
どうしてもりんちゃんみたいなお目目の子を探してしまうし、こたちゃんとこりんちゃんの目が大きくなるといいなぁってずっと思ってました。
そんな私に、猫神様が『目に障害がある子もちゃんと愛せますか?』と問いかけているのではないかと。
りんちゃんが亡くなった時のことで少し気になることもあって。(内容は伏せます。)
・・・ちょっと落ち込みすぎて極端な思い込みかな・・・?
でも、昨日考えていました。
仮に、こたちゃんの目がこのままちゃんと開かなくなっても左右違う大きさになっちゃっても、こたちゃんへの愛情が変わるわけじゃない。
もしそうなったら、みんなのおうちみたいに、かわいい綺麗なお顔の写真を日記に載せられないけど、私にとってはかわいいこたちゃんだからいいよね、って。
(元々変顔いっぱい載せてるしね・笑)
こりんちゃんの涙目もそう。
こりんちゃんは元気だから、できれば全身麻酔をする手術はしたくない。
もし何か他に弊害があるなら手術しなくちゃかもしれないけど、とりあえず元気すぎるくらい元気だからいいかなって思ってます。
涙目はこりんちゃんの個性ってことで。
もちろん、こたちゃんの目がまたぱっちり開くようになるのが一番いいので、治療は頑張ります。
お金かかるけど、またしばらく病院通いです。

こたちゃん&こりんちゃん、仲良し過ぎて、こりんちゃんがこたちゃんの目の辺りを毛繕いしてしまうことも悪化させてる原因の一つなんじゃないかなぁ・・・って少し思ったりします。
取っ組み合いもするしねぇ。
お目目に悩まされる我が家ですが、とにかくこたちゃんとこりんちゃんが元気でいられればいいです。
毎日2にゃんが一緒に私の上に乗っかってフミフミ・ゴロゴロ・チュッチュってしてる時間が一番幸せです。
りんちゃんも乗ってるはずだから3にゃんだな。
う~・・・でもやっぱり結構落ち込みますねぇ。
健康って大事。
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