(真夜中は布団の上で眠っている。何度か起きて場所移動をしているようだ)
私のお腹辺りに丸まって、気持ちよさそうに眠っている。
頭を撫でると、
「ごろごろごろ・・・・・」
大音響で鳴らしてご機嫌だ。

ゴロゴロ言いながらズリズリ私の胸まで這いあがり、私の顔をジッと見つめて肉球でペチペチした後、ウットリと腕枕でお休みになる。
喉のあたりを撫でると、嬉しげに私の手をペロペロ、噛み噛みして恍惚の表情。
「あの、起きないといけないんですけど・・・」
「ごろごろごろ~~~!」 ペチペチ、ペロペロ・・・

<コスプレナイル。ちっちゃな手も可愛い^^>
起きたくな~い! この可愛さをもっと堪能していた~い!
目覚ましを5分遅らせ、布団の中で粘る。
「ごろごろ~~~~!」ウットリ顔~
なんて可愛いんだ~! つやつやフワフワの小さな身体は暖かく、腕にスッポリ。
し・あ・わ・せ~~~!!!
目覚ましをもう5分、遅らせよう。
「ごろごろごろごろ~~~!!」 胸にしがみついてくる。
仕事行きたくな~い! ずっとこうしていた~い!
目覚ましを後5分・・・
とやっているうちに、本当に時間ギリギリになり仕方なく起きる。
仕事をクビになるわけにはいかんのだ。
ナイルちゃん、ライア君のご飯が買えなくなる。
住むところもなくなるしな・・・
当然、ナイルちゃんは私から離れてご飯場所へ向かう。
その度思う。
今週末は、ナイルちゃんを抱き締めて、思う存分朝寝を楽しんでやるんだ~!!!
それを励みに今日も仕事に向かうのであった。

<猫砂が入っていた箱 現在のライア君のお気に入りの一つ>
最近のコメント