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昨日はおかんが芝居見物に人形町に行ったので、わしも久しぶりに図書館に行きました。高校時代から大好きな京極夏彦先生の本2冊と、禁煙について書かれていたコミックエッセイ等を借り、帰りがけにチーさんたちのごはんを購入し帰宅。
おかんはすでに帰宅していて、甘酒横丁に行ったおみやげで玉子焼きを買ってきてくれました。
戸締りや米研ぎ、洗濯物の整理後、頂き物の「舟和」の芋ようかんでティータイム。
チーさんが寝ている傍らでこたつでまったり。
その時、気配を感じたのかチーさんが膝の上に上がってきました。
抱き上げると、私の首筋を舐めます。
「ちょうだい」という時にするサインです。
首筋以外は耳たぶまで・・。
もはや芋ようかんどころではありません。
業を煮やした奴は、わしの腕をゴリゴリかじって逃走。
・・あとでちゃんと夕飯は食べさせました。特盛りで。
(もちろんライさんにも)
チーさんは毎日私を起こしてくれます。
(腹がへってるから)
起こす時の手順もご紹介しましょう。
①私の顔の近くに来る
②顔の匂いをかぐ
③肉球でつつく(ここで私が寝返りを打つ)
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④枕を占領しようと、枕の上に座り込む
⑤わしの首筋を力の限り舐める。
・・・ざりざりした触感としつこさで目が覚めます。
おかげで右側の首筋だけ、妙にかゆいです。
朝食後はテレビを見て、なぜか薬●さん(は●まる●ーケットの)にじゃれていました。何がそうさせたんでしょう?
一方、ライさんにはあまり不思議な癖はありません。
たまにテレビみてるくらいです。
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