飼主さんは、ちゃんと面倒を見ていたらしく、子猫たちはみんな健康だった。その点は感謝。
だけど、飼猫の不妊手術ちゃんとしろよ、2匹しか飼えないアパートなのにいきなり10匹じゃねーか、呪われろ、ばーかばーかと思ったところで、目が覚めた。
ほっとしたような、残念だったような。。。
これが子猫だったからひろえたけど、成猫さん8匹だったら無理だった。。。
別の用事で「猫 くるくる回る」で検索していたら、回答者さんのレスが目に留まった。
男性が公衆トイレで用を足していたら、猫がやってきて、中の水分をとろうとした。
顔が傷だらけで、声がでずに、でもニャーおニャーおと泣いていた。
たまらずに保護したが、病気もちで〇万円もかかったが、後悔していないという。泣いた。
猫をひろったというと子猫が思い浮かぶのだけど、成猫さんを保護する人もたくさんいるんだろうな。
女のコだったら100%妊娠しているけど、飼猫にしてあげて赤ちゃんを里親募集している人もいる(というか多い)
でも、もともとの飼猫さんに、いろいろな理由で産ませてる人も多い。
子猫なら里親募集すればいいからと。
どうか、殺処分される猫たちがたくさんいることにも目をむけてほしい。
切実に助けを求めているものからチャンスを奪うことになってしまうから、無関係ではないと思う。。。
保健所からの赤ちゃん猫のレスキュー、殺処分0の町、TNRの助成金、小学生の保健所見学などで、ずいぶん犬猫たちの救済にはなっているけれど。
飼猫の不妊手術は、飼主さんの意識に頼るしかない。
飼猫への不妊手術が浸透していけば、不幸な猫たちは激減すると思う。。。
すべての猫がこんな顔して生きていければいいのにな。。。

※他サイトで見つけました、この美人は私ではありません。
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