病院にて - すずきち。さんの猫日記

病院にて

2015年4月16日(木) 394 / 0

いざ病院へ。

病院の受付で、いつもより元気がない・呼吸が荒い・熱っぽいとぼんやりな説明しかできず。
（体温測ったことは言いませんでした；）

いざ先生に診てもらいます。

体重は4.96kg。
あれ、前回は5kgジャストだったからか、4kg台と思うと少し痩せた？とか考えちゃう不思議。

体温は40.5℃でやはり発熱。

触診で顎の下、右側のリンパ節が肥大化していると。
通常0.5cm以下だが、杏子は2cm越え。

熱ばかり気にしていたのにリンパ節？
やっぱり病院来て良かった。

というか思ったより深刻そうなんですけど…

悪性の何かでないことを祈る。
トータルで検査すると3万ちょっとかかるらしい。

とりあえず、その日は胸部のレントゲンを撮って、皮下点滴してもらうことに。

レントゲン、１回では不鮮明だったため、角度を変えて撮ったとのことですが、
先生にさらっと「太ってるのもあるんですけどねー」とか言われちゃう杏ちゃん。

標準内に収まってると思ってたのに…まさかのDEBU！
別のところで軽いショックを受けました。。

レントゲンの結果は、肺炎または気管支炎の疑いあり。

咳してるの見たことないけど、日中、仕事に出ている間にしているのだろうか。
具合悪いのも、気づいたのが火曜だったけど、もっと前からだったのかもしれない。

そういえば月曜も帰った時にお出迎えしてくれなかったな。
新しいスリッパで足音が変わったせいかと思ってたけど。

点滴に解熱鎮痛剤や抗生物質を入れてもらって、次の日も熱が下がっていなかったら別の検査をしていきましょう、という話になった。

皮下点滴でラクダのコブのように膨らんだ杏子の背中。
家に帰ってから徐々に落ちてきて、脇のあたりがたぷたぷになってました。

小梅と隔離することにしたのですが、2匹ともよー鳴く…

梅ちゃんがゴハンそっちのけであんなに抗議してくるとは思わなかった。
杏子が別部屋で「出してー出してー」って鳴くのを聞いて、梅が出してあげてと言わんばかりに
私とドアの間をうろうろしながら抗議活動。
しまいには杏子がいる方を向いて、ドアの前で座っていました。

2匹とも一緒にいてあげたいけど、体は一つしかない。
そんな日に限って彼の帰りが遅くて葛藤。

今晩も病院へ行きます。
熱、下がってるといいな。

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