第5話 コッコロちゃんの巻
製作 保護者
作画 保護者
制作協力 姫
インパクター こころちゃん
第10回 笑顔
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「こんにちは!、わたし・・ミィユウです。 ハッパキノミンをたすけてくれて、ありがとう!」
「いいえ、どういたしまして。 はじめまして!!、ぼく 、『トイチくん』です!!」
「・・・トイチ・・くん??」
ミィユウちゃんは トイチくんが じぶんのなまえに
「くん」をつけるのが ふしぎで ききかえしました。
「うん!ぼく、『くん』までが なまえなんだよ」
「へぇ~~っ。 おもしろいのネ。 でも・・いいおなまえ。
じゃ~わたしだったら・・ミィユウちゃんちゃん?」
ミィユウちゃんが そういうと おかしくて みんなでわらいだしました。
「アハハハ・・」「ホホホ・・」
もりじゅうに みんなのわらいごえは いっぱいにひろがります。
そして、あっと いうまに みんなは なかよしになりました。
ハッパキノミンがキノックに
「こんなふうにね・・ひっかかってね・・」なんて、せつめいをしたり・・
おやおや?ひとりのキノミンは・・トイチくんのあたまのうえに!
み~~んな とってもなかよしになったみたいですね。
コメント
そこのあなた!!
ホラ!あなたですよ!!
昨日のことで今、悩んでいませんか?すこし笑ってみませんか?鏡の前で
最初の頃は「なんだ・・私の笑顔・・くすんでる」そう思ったら、鏡の前で「笑顔の百面相」の開始です。お気に入りの笑顔になったらOK!!。
どうです?少しは気分が晴れましたか?
後は・・その「笑顔」を心の中で増幅させるだけですよ!!
そして「笑顔」が増幅されたら・・お隣の人にもすこしでもいいから分けてあげてくださいネ!!。
子供たちはすぐに「仲良し」になってしまいます。
大人になってしまうとどうしてもいろんな思いが交察し、なかなか垣根を取り払えないものです
しかし、子供たちは別です
チョット興味をもったり関心をもったりするとすぐに「お友達」になれてしまうのです。
そして大切なスパイス。それは「笑い」です。
仲良しになるスパイスも「笑い」ではないでしょうか?
重く深く思いわずらう顔の複雑さに比べ心から笑ったときの「笑顔」はなんと単純で、明快で・・・。
そして、言いようのない安らぎを与えてくれます。
「笑い」それは・・
神様が人間に与えてくれた唯一無二の贈り物なのかもしれませんネ。
そして・・「幼き心の想い」・・・いつまでも失いたくないものです。
「コッコロちゃんの巻・第1部」は次回で完結
「え~~??完結しちゃうの~~」と お思いの方!
第2部は2月日に開始予定ですのでお楽しみにネ!!
それまでの間は・・実在のトイチ君の実写版4コマ漫画風物語だぁ~~
保護者からのお願い
「トイチ君の冒険」通じて、小さなお子様に「愛」と「夢」を少しでもいいからお分けすることができれば・・
と保護者は常々思っています。それでもしよろしければ皆さんにこのサイトのことをご紹介いただくとうれしいのですが・・・欲張りか・・・。
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