外から「にゃ~ん、にゃ~ん」と聞こえてきます。
ドアを開けるとちゅ~る兄さんがおり、
「ちゅ~るもってきて~」

外から人間を呼びつけるのですよ(笑)
私もすっかり彼らの下僕なので、
ホイホイと持って行って差し上げます。
「これをご所望ですか?」
「である、さっさと中身を出さぬか」(こういうキャラじゃないけど)

「おいちぃ~♪♪♪」

そうなんです、ちゅ~る兄妹は私の職場に住んでいます。
主に会社の敷地内で生まれ育ちました。
会社は理解があって、猫のごはんは会社が買ってくれます。
ふたりとも馴れてないので人と距離があり「憩い」とまではなりませんが。
お腹空いてそうなら気づいた社員さんがお皿によそってあげたりとか。
社長と奥さんには本当に感謝です、ありがたいです。
ちゅ~るはすべて自腹です、手術とか薬とかももちろん。
ところで、ちゅ~るのやり過ぎはどうなんでしょうねぇ。
最近ちょっと考えちゃいます。
幸せそうな顔で食べるのでついつい要求に応えてしまいますが。。。
ささみのボイルを作ってあげる方が体には良いかもな、
とか思ったりします。
命短い外猫だからどうしても甘やかしてしまうのですが、
少し改善した方がいいかしら。。。
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