あと1ヶ月でもう1年になるんですね。
りんちゃんがいなくなったあの日以来、りんちゃんを思い出さない日なんてありません。
それどころか、生きていた時以上に愛情が膨らみ、積み重なっていくばかりです。
仕事帰りの車の中、何度泣きながら運転しただろう。
今でもスピードメーターのところにスマホを置いて、りんちゃんと目を合わせながら運転して帰る毎日。
ちょっとした言葉や場面に出くわすと、あの日のことが急に脳裏に浮かんで涙が止まらなくなるのも変わらない。
これをフラッシュバックって言うのだろうか。
11ヶ月経っても変わらない。
繰り返す後悔とりんちゃんへのごめんなさい。
自責の念は一生消えないんだと思います。
いくら考えてもやり直せない。
だから前を向くしかありません。
でも、私の今の夢はりんちゃんにもう一度会うこと。
絶対叶わない夢だけど、やっぱりもう一度会いたい。
俳優の萩原流行さんが亡くなりましたが、彼とその奥様は猫を飼っていらっしゃるそうです。
そして2001年に亡くなった小鉄くんの遺骨と一緒に葬って欲しいという遺言を残されていたという記事を読みました。
ご夫婦にはお子さんがいらっしゃらないので、きっと猫ちゃんたちをお子さんのように思っていたのだろうなぁ。。。と思いました。
私も同じだからそう思います。
虹の橋で小鉄くんが待っていてくれたかな？
再会できたでしょう、きっと。
萩原流行さんと同じで、私もりんちゃんの遺骨と私の遺骨を一緒にして欲しい。
お寺がダメっていうなら、こっそり私の骨壷にりんちゃんの遺骨を入れて欲しい。
それもダメならどこでもいい、りんちゃんと一緒にどこかに撒いて欲しい。
りんちゃんとずっと一緒に眠りたいです。
弟には話してあるけど、「俺のが先に死ぬかもよ。」って言われて、さてどうしようか？と考えてしまいます。
私には夫も子どももいないので、親戚の子か友人に頼むしかないかな。。。
私もいつか人生が終わった時、りんちゃんが迎えに来てくれるでしょうか？
また会えるなら、死ぬことが前より怖いことじゃなくなってきました。
こっちで頑張って生きたらきっとそのご褒美でまたりんちゃんと会えるんだ。
その時、私の夢が叶います。
神様、お願いします、他のことは何も叶わなくてもいいから、倫太郎にまた逢わせてください。
りんちゃんの目、光ってる。
この目にいつも魅せられてた。
これは本当は手作りの馬に乗ってる写真で、PCのデスクトップはこの写真。
いつもりんちゃんがジッと見てくれてる気がする。
今月の月命日のプレゼントは、先月からずっと決めていたのに、昨日買いにいったら在庫切れ。
取り寄せしてもらって29日には届く予定です。
りんちゃん、ごめん・・・間に合わなかった。
なので、とりあえずお花だけ買ってきて・・・
急に思い立って、こんなことをしてみました。
↓
いつもは入ると怒られるりんちゃん部屋にご招待。
この後、りんちゃんのおもちゃを引っ張り出そうとする小倫、りんちゃんのぬいぐるみたちに顔を突っ込もうとする小太郎・・・5分もいない内に撤収させました（笑）
でも、なんか“小太郎＆小倫が来たらりんちゃんが喜ぶような気がする”って急に思ったので入れてみたのであります。
そして、午後、洗濯の為にシーツを外したベッドの上で小太郎が寝ていました。
私も横になりました。
そしたら小倫も来ました。
小太郎と手を繋ぎ、小倫の背中を撫でながら、「大好きだよ。」ってつぶやきました。
でもその後、心の中だけで「でもりんちゃんが一番大好きだよ。」って言ったら、やっぱり涙が出て来ちゃった。
りんちゃんも一緒にお昼寝してるよね？って思って、
そうだそうだ・・・と私は慌てて仰向けになってりんちゃんの場所を作りました。
たぶん、りんちゃんは特等席の私の胸の上だろうなぁと思って！
久しぶりに3猫と一緒ののんびりした昼下がりを過ごしました。
スマホの画面が小さくて思うように操作できず、変な絵に・・・（笑）
仕事もだけど、体調も相変わらず・・・。
昨日は午前中耳鼻科、午後は整形外科。
頸をちょっと動かしたり呼吸をするだけで背筋が激痛。
手も上がらない。
背中にブロック注射2本打ってまいりました。
今の仕事をしてる限り、私の頸と腰はずっと治らない・・・。
あ～あ、猫とずっとのんびりしてたいなぁ。
りんちゃん、私、頑張れてるかな～？
待っててね。
りんちゃんの分も頑張って生きて、必ずまたりんちゃんを迎えに行くからね。
りんちゃんが迎えに来るのかな？
ずっと待っててね。
また逢いたいね。
大好き、りんちゃん。
ぺったん したユーザ
ぺったん
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