一方、社長ことライさんは雨天でないかぎりベランダに出て、金木犀の木で爪をといだり、考え事したりマイペースな時間を過ごしています。
チーが来てから、張り合いが出たのか今までより食欲も増え、眼差しもしっかりしてきました。
ただ時々チーの攻撃がしつこかったりするので疲れる模様。後ろ姿にかすかに疲労の色が…。家の中でも、窓から外を見ている背中が哀愁ただよう感が出てきている。
ライさんは人間だと還暦、チーは小学校高学年。年の差と体力の差は否めない。そりゃ疲れるよなー、哀愁も漂うよ。ただ毛がふさふさなので貫禄は増した。

チーさんは今日も登るなと100万回注意しているのにキッチンの上を登り、洗面台でまったりを決め込み、テーブルの上にあがるので業を煮やした私は、
「いたずらばっかりしてると、しゃっきあげんでー!!」
(中●家礼二のオカンコントより・・・)
と叫びながら追い回した。
それを冷めた目で見るライさん(社長)。
里親制度の方からは「メインクーンの血が混じってる」と言われましたが、絶対に違うような気が・・・。日ごとにチーさんは筋肉がつきはじめ、跳躍能力も向上しまくり。「低カロリー高たんぱくだから」と鳥ササミ入りの缶詰をよく食べさせています。
そういえば、ブラジリアン柔術のグレイシー一族もたんぱく質は鶏肉、とくにササミを網焼きにして摂取していると以前テレビで見た。段々筋肉質になっている気がする・・。
このままだと年末にK-1参戦か?

ちなみにタイトルは高校の時に流行ったまんが、新井理恵先生作「ペケ-×-」の単行本に同時収録された書き下ろし作品からです。先週、けっこう好感触だった面接が不採用になり落ち込み、悲しみとヤケのあまり「笑える本を買おう。笑門来福だし」と近所の古本屋で衝動買いしました。
当時は中国の歴史に興味があったので詳しくは読まなかったけど、今改めて読むと懐かしいやらおもしろいやら。因幡兄弟と内藤と夢路には笑えました。
特に夢路の「なーんてね、ふふ…」という一言と共に彼女の頭のなかで展開される黒い妄想には脱帽です。帽が脱げます。
しかしいつになったらチーさんはおとなしくなるのやら。来月半ばにはオカマになる予定。
そのままおしとやかなお嬢さんになったりして。
なーんてね、ふふ…。
今日は長めになってしまいました。読みにくかったらごめんなさい。

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