山形県村山市の「んだニャー祭り」に行って来ました。
猫がテーマのアートイベントです。
「んだニャー」とはこの辺の方言で「そうだね」という意味です。
もしかしたら、山形の人は猫が大好きで、特に雪に埋もれた冬は家にこもって猫と話しをしていたのかもしれません。
パンフレットの猫は同市の招き猫作家のもりわじん先生の作品です。
村山市の四箇所の施設で開催していますが、私は甑葉プラザというメイン会場で100人の作家さんの作品の展示販売会に行って来ました。
広い会場にたくさんの猫。もう~たまらない。
かわいらしい招き猫や個性的な食器、きれいな絵、一点ものというだけあって、ひとつひとつが見ていて飽きない。
いつも家にいる母も、目の保養にと一緒に行ったのですが、めずらしくテンションあがって、茶トラの置物の前で他の人と話しこんでいました。
茶々。の話をしていたようです。 ・・・はずかしい・・・
何か買っていきたいと思ったのですが、さすがにお高い。
家には本物が六匹もいるから・・・諦めも早いのです。
記念に顔出しパネルの前で。
この八割れ具合、手の伸ばしかた、似たのがいたぞ。
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他の会場は来週、行くことにして、帰ってきました。
今日は二ヶ月ぶりでまめおご夫妻が遊びに来てくれるのです。
夕方、ママンの仕事が終わってから来てくれました。
いつも母にお土産を持って来てくれるのです。
今日も夏期限定のおいしいもの、ありがとうございました。
志づはあんまり抱っこしないのですが、まめおさんに抱っこしてもらって、喉ゴロゴロしていました。夏バテ知らずのおデブちゃんです。
ママンにおもちゃで遊んでもらってもどうも反応が一歩ズレテル。
志づのパンチ、空振り。
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茶々。もママンに遊んでもらってご満悦。
しつこくスリスリしていました。
ぼくも、ぼくも。やっぱり割って入るヅラポン。
ママンのまわり、みんな集まっていました。
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暑くてどごかに隠れていた、どんつぁん。
以前はまめおさんが呼んでも、あさっての方見ていましたが、今日は全身マッサージをしてもらい、よほど気持ちよかったのか、お見送りまでしました。
「ん~なぁ」返事もするようになりました。
帰り際には警戒心の強いまなちゃんもビクビクしながらも出て来ました。
みんな楽しそうにしている雰囲気、わかるんだど思います。
凸助、何にもしていないのに、今日も笑われました。
鼻たらしただけなのに。
ほんとに楽しかったです。
段々、懐いていくうちの子たち。
また来てくださいね。
んだニャー、まだ来てニャ。
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