残念な結果、だけど前向きに

2015年8月10日(月) 1006 / 17

長いこときなこちゃんの露出がなかったのは、実はきなこの兄弟が、母子感染の白血病結果がでてしまったからです。

本当にびっくりして、本当にショックで、自分の無知さにも腹が立ちました。

こうして色々なサイトで独学することにより、白血病、エイズが猫にもあり、深刻なことも知りました。

でも、なんでもわかってしまう今だからこそ、検査があって、病気がわかってしまう。
昔は、そんな検査せずに飼育することがほとんどだったと思います。

でも知ってしまった。
そして、わからないままアジときなこを小さい時から一緒に遊ばせてしまっていた。グルーミングや、餌箱共有も当たり前だったため、もしかしたら最悪の場合とあるなと思いました。本当に反省しました。

獣医さんにも相談すると、完全に二匹を1ヶ月隔離して、そらからの検査。とのことだったので、きなこは実家に1ヶ月預け、今日にいたります。

今日検査に行きました。

神様に願いましたが、やはり結果…
きなこは白血病の陽性がでてしまいました。

幸いにも、アジは感染していなく、陰性でした。

これからの二匹の共存。

獣医さんには、アジが、白血病予防込みの5種の予防注射をすれば、そんなに神経質にならないで。一緒に暮らして平気とのことでしたが。。
ネットで見ると、様々な意見があるため、一体何が正しいのか。

予防接種していれば、大丈夫。
餌箱、グルーミングを気をつければ大丈夫。
獣医では唾液のみの感染と言われ、餌箱を気をつければと言われましたが…

ネットでは、湿っぽいところでは菌
が生きてしまうので、トイレも共有してはいけないとか。

他の猫との接触を一切断たなくてはいけないとか。

何が正しいのでしょうか？

知ってしまったからこそ、猫の自由な生き方を制限しなくてはいけない。
きなこがかわいそうで。。
そんな神経質に考えず、予防接種したことで、のびのびと仲良し二匹一緒にかって良いのでしょうか。
できればきなこのためにも、アジのためにもそうしてあげたいです。

白血病の発症には、ストレスが一番良くないとのこと。

一番は一匹でのびのびかってもらえるとこに行くのが幸せだと思うのですが、あげたくないのと、それに白血病で短命かもしれないってわかっててもらう人もいないですよね。

母子感染だと100%で亡くなるとネットで、みてしまいましたが、
インターフェロンで陰転することもあるのか？それも母子感染は難しいのか。

色々わからないことだらけです。
誰か情報教えてください。

愛情いっぱいかけてきなこに幸せな一生を送らせてあげたいです。

こんなに元気なのにな。