今週末はニャンズの保護主さんが来られる予定♪
(お互いの日程がなかなか合わず、延び延びになっていた汗)
オハナ&蘭&桜太郎は、佐賀県の管理センターから。
颯士郎は、福岡の管理センターからレスキューされました。
『この子は私が譲り受けました』的な書類を提出するのは颯士郎の分。
つまり福岡の管理センター分で、佐賀県の方はとくに必要なし。
場所によってやっぱり手続き(提出書類など)の仕方って違うんだなぁ。
もちろん引き出す際はどこも条件や審査はあると思いますが。
でも4ニャンズに共通するのは、
みんな【殺処分】される寸前だったということ。
とくにオハナ&蘭&桜太郎はすでに処分室でその時を待つのみ。
保護主さん曰く、
そんな状況の中、目も開いていない子供たちにオハナは授乳していたと。
最後の最後まで必死に子育てしていたオハナと
最後の最後まで必死に生きようとしていた蘭&桜太郎。
そしてひとりぼっちでその時を待つしかなかった颯士郎。
今はわが家で太陽のように、たまに嵐のように(笑)生きてくれています。
だけど一方で、次から次へと【殺処分】される子たちが後を絶たない現実。
野良で育った子もいれば、まさかの飼い主が持ち込むことも。
人気のない柄だから。人馴れしてないから。
そんな理由で早々と処分が決まる子もいるとか。
それもその子たちの運命?
そんなわけないし、そんなふうには思えないし、思いたくないし。
こういう子達や事故や病気や他のいろんな理由で命を奪われていく猫ちゃんを、
時間もお金も体力も費やして助けようとしているボラさん。
そしてこういう子達がこれ以上増えないようにとTNRされてるボラさんには、
尊敬の気持ちしか湧かないし、ましてや批判なんて絶対できません。
(もちろん、ちょっと変だな…的な方がいらっしゃることも確かですけど)
わが家のニャンズが果たして幸せなのかはわからないけど、
みんなみんな生きていてくれてありがとうだよ本当に。:゚(。ノω\。)゚・。
レスキュー直後のオハナ&蘭&桜太郎(&姉妹達)と颯士郎。



ニャンズと再会したら
みんなを太らせすぎだって保護主さんに怒られちゃうかもΣ(lliд゚ノ)ノ笑
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