不運と幸運

2015年11月22日(日) 157 / 1

人は皆、大なり小なり、何らかの事情を抱えて生きていると思います。
が、私は少々、他の人と比べて不運が多いんじゃないかと思います。
悲惨とかいう表現を使うほどではないけど、色んなことがちょくちょくあります。
隣の芝生は青いと言いますが、単にそれだけではないと思います。
例えば、骨折を経験したことのない方はいらっしゃると思いますが、私は右肘、左手首、左足舟状骨と、3か所をそれぞれ別々に骨折しています。つまり骨折経験３回ｗ
特に後遺症などは残っていないんで、深刻な不運というほどでもないんですが、何だかんだでそういうことが多いです。

でもそれって、仕方ないよなと思っています。
私は運の量っていうのが人それぞれ決まっていて、プラスとマイナスに振り分けられていると考えています。
だから、幸運がある分、不運があるのは仕方ないんです。

私の幸運は、当然、猫です。

不運に巡り会った時、いつも思うんですよね。
これまでの一切の不運がない代わりに、ララとも椰ともはーろとも出会えない人生を選ぶ？
いや、そんな人生、絶対に選べない。私は猫を選ぶ。

こんなに可愛い子たちと出会えて、一緒に暮らせて、それ以上の幸せってあるの？
いやむしろ、何かの不運で埋め合わせしなきゃ、この子に何か不運が起こっちゃうんじゃないの？
だったら、猫に影響が及ばない範囲で私が不運なほうがいい。
いつも、そういう結論に達してしまいます。

さて、昨夜のはーろですが。
布団には入ってくれたんですが、枕元から入ってそのまま、布団の中を通って出ていきましたorz
でも朝は、休日だからと惰眠をむさぼっておりましたら、布団に入ってきて、股のところで寝てました。
布団が冷たいと駄目なのかな……まだ掛け毛布は使ってないし、レンジであっためる湯たんぽも使ってないから、その辺を使うようになったら、夜も一緒に寝てくれるかな。
椰は絶対布団に入ってくるか、人のお腹の上で寝る子だったんで、独り寝は寂しいです。

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