でも日曜日の朝はタイヤ交換の工具の音、雪囲いをする金槌の音、寝ていても冬の音がしてきます。
「雪降る前にどっかに行きたいね」
まめおさんちのママンとお出かけの約束をしました。
本当は明日、ふたりでブサ猫館に行く予定だったのですが、明日はブサ猫館がお休みということで、今日行って来ました。
まめおさんもお休みだったので運転もお願いして連れて行ってもらいました。
前回行ったとき11月中に看板猫が来るということだったのでどんな子がいるのか楽しみでした。
いました、いました。看板猫。
着いたときはまだ開店前だったのですが、店主さん、早めに開けてくれました。
この子たち、保護施設から向かえたそうです。
山形にもこんな施設があったんですね。
![](/img/diary_image/user_22871/detail/diary_101293_2.png?h=d41d8cd98f00b204e9800998ecf8427e)
シャムミックスの大福くん、体系はほとんど日本猫。シャムのようにシャープでなく、優しい感じ。ブルーの目がきれい。
店主さんもひとめぼれしたとか。
ムギワラというよりサビに近い番茶さん。
推定7才。小柄ながら何回も出産しているようだとか。
茶々。のおばあちゃんの銹子さんそっくり。
凹凸の多いおなかを撫でていると気持ちよさそうに見つめ返してくる。
苦労したのかな・・・よく生き延びたね。
私の中で銹子さんと重なってしまいました。
行ったときは大福くん、番茶さん食事中でカリカリをおいしそうに食べていました。
お互い、相手のお皿を見ながら。
どっちも同んなじ。同んなじ。うちもそうです。他の子が食べているものはおいしそうに見えるのかな。
食事の後は運動タイム。
まめおさんの操るおもちゃにちょっとだけ楽しそうにじゃれていました。
運動タイムのあとはお昼寝タイム。
ここでお土産のちゅ~るを差し出してみました。
店主さんが直接あげてもいいといってくれたので、番茶さんの口元に近づけたら、お昼寝タイムどころでなくなってしまいました。
「もっと食べたい」「まだ足りない」のまなざしで二匹で私を見るのです。
結局、2本ずつ、一袋食べました。そんな目で見つめてくれるなら、いつでも持って行くからね。
![](/img/diary_image/user_22871/detail/diary_101293_3.jpg?h=d41d8cd98f00b204e9800998ecf8427e)
これは店主さんが作った羊毛フェルトの猫ちゃんです。
さわってもいいと書いてありました。
白と黒、赤い魚が入ると雰囲気が変わるんですね。
お店の中、猫グッズがいっぱいですが、店主さんが気に入ったものは非売品です。
気持ちよくわかります。
![](/img/diary_image/user_22871/detail/diary_101293_1.jpg?h=d41d8cd98f00b204e9800998ecf8427e)
こちら私の作成中のおニャン形。
ブサ猫館の羊毛猫ちゃんとはフェルトの形状、作り方全くちがいます。
かわいいブサ猫ちゃんを見るとすぐ感化されて、写真を撮ってみました。
番茶さんと同じサビ猫になる予定ですが、全然進まなくて、着物着せて遊んでます。
以前、梅干おばちゃんからいただいた風呂敷の上です。
紅葉のオレンジ色がきれいです。
ブサ猫館を後にもっときれいなオレンジ色を見に行きました。続きます・・・
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