昨日の夜 レオン(7歳)をお迎えに行きました。
レオンの病院での くつろぎ程度と 血液検査の数値と
見比べながら 入院を伸ばし、
約、6日間弱、静脈点滴を行いました。
宿泊は5日間。
できるだけ 長く と医師に言われ、夜のお迎えとなりました。
数値的には 基準値枠を出てしまっていますが
当初よりは BUNもクレアチニンも 約半分にまで 落ちました。
もっと延長も考えられるのですが
ひとまずお帰りにして 点滴に通ったりしながら
また 入院を考えるかもしれません。
色々 勉強しながら サプリメントをひとしきり揃えました。
ネットで注文し、明日届きます。
そして、 腎臓フード、
ロイヤルカナンの猫バージョン、3種類もあるんですね!
このお試しの中の 「セレクション」 というのが レオンは美味しかったらしく
これを一袋病院で買いました。
今、横で寝ています。
腎臓には・・・薬がないそうですね。(*´ω`)
点滴で毒を薄める、
サプリで毒を排出させる手助けをする
これしかないようです。
色々 ブログを渡り歩き、犬猫の腎臓病の現実を拝見させていただきました。
猫のほうが 数値が高くても 粘り強く頑張れるような気がしました。
犬のほうが・・・
犬も猫も、同じかもしれませんが。
とにかく 一度 リセットできたのだから
大事に考えて行きたいと思います。
全頭、血液検査したくなりました。
1年に1回くらいは いいかもしれませんね。
私が 今回 振り返って気が付いた事は
「毛並」 と 「声」 と 「体重減」 でした。
毎日見ていると 変化なんてわからなくて。
点滴をして 元気が出て家に戻ったレオンを見て思いました。
*毛がふっくらしていました。
*声が曇ってなくて 可愛い声でした。
ひと回り 大きく見えたんです。
ソマリ2にも負けない大きさでした。でも体重は減ってるけど。
毛の具合が 妙にくっついて汚らしく見えたんですよね。
シャンプーしたくなるような(しなくて良かったけど)
今は 毛がふわふわ立っているので しぼんでいないです。
声が、曇って聞こえたんです。こもると言うのか、え?と思えるような可愛くない声でした。
変だなと思いながらも 猫なんて滅多に鳴かないし、歳とったのかな?なんて
のん気に考えていました。
声がおかしいな、と思ったら、具合が悪いと思うようにします!
体重はも~~・・・
お腹の凹み具合や 腰骨の出具合で 感じるようにしていました。
今回は 体重計に乗せて減っていたので 驚いて連れて行きました。即入院。
目に見えるように出ると かなり進んでいると言われているようですね。
目つきが悪いのですが、これはもともとなもので(^▽^;)
でも やっぱり 少し、病気を感じるかもしれません。
かなり 回復しましたよ~これでも~
どんだけ 体調悪かったのか、と 反省しまくりです(*´ω`)トホホ
健康や寿命に関しては
どのように考えるかは 人それぞれ。。。
7歳7カ月で 腎臓を患いが発覚は 反省しまくりなのですが
食べ物にも 水の飲み具合にも 多頭だけど過ごし方にも
気を配ってきたつもりです。
何か悪い点が生活の中であったのなら
他の子の為にも改善しないとならないと
一生懸命 考えました。
先生にもお尋ねしました。
良い 回答は得ることができませんでした。
「う~~~~ん(´-ω-`);;;…個体それぞれですので・・・」って。
食べ物で調整を取る事が大事です。と。
猫には高たんぱくなのに 低たんぱくに買えたほうが良いのか?
・・・これも どうか。。。
いっぱい悩んで考えました。まだまだ足りませんが
レオンの個性 として 考えようかと思います。
猫がなりやすい泌尿器の結石を回避するには 水の補給。
私は 猫缶に水をたくさん入れて食べさせますが
腎臓にはマグロやかつおが?イケナイというのを見ました。
レオンは 肉食好みでしたので 魚缶はあまり食べていなかったのに。。。
今年は 食べていた記憶です。
腎臓にも 水分の補給が大切なようです。
水を飲むって、大切なんだなーと 改めて思いました。
私も、飲むように心掛けていますが 更に 心がけようと思います。
あっちにはいいけどこっちには悪い。
行きついたところは
「個体差」なのかなー・・・
腎臓の奇形など耳にしましたので 質問してみました。
腎臓は腫れて膨らんだり小さくもなったり しますので。。。
レントゲンをとれば解りますが~・・・
でした。
これ以上の検査はするつもりもなかったので 今は 追及をしないようにします。
なってしまったものは 仕方ありません。
腎臓の症状の対策に取り掛かるのが 一番大事な事ですよね。
腎臓が壊れてきた という信号は。。。
寿命が見えて来たという事かもしれません。
皆様から たくさんの励ましをいただき、
7歳なので あと5年はどうにか 生きてくれるかと 希望を持っています。
命なので どう転がるか 解りませんが
毎日を楽しく過ごしたいと思います。
逆に、気が付けた事で 節目の線が引けた気がします。
人生(猫)の折り返し地点。
何もなければ 気が付きませんでした。
猫は20歳、まだまだ先は長いよって
違いますね。
「目標」が 20歳。
実際、20歳まで生きられる猫ちゃんは
健康な体を持ち合わせた 拝むような 「特別な存在」だと思っています。
当たり前なんかじゃない。。。
10年ひと区切り。
やはり この辺が妥当な目標ラインなのかなーと思いたい。。。(*´ω`)
この線を越えたら 長生き🎵
と思います。
家に戻ったレオンは
リビングに来て 一番始めにしたことは
マイ 柱 で 爪とぎを思う存分していました(≧◇≦)
背中をそらして 何度も何度も バリバリ バリバリ しました。
夢中でしているのが 見てわかりました。
私は 目を細めて 眺めていました(*´ω`)
レオンは やれやれですが
ワンコが・・・また 食べられなくなりました。
胃液を吐きました。
今日は お医者がお休みです。
なんとか 水分を とゴートミルクや市販の犬猫ミルクを混ぜ、薄めたのを
ガブガブと飲んでくれました。
腎臓にいい悪い、とか 言ってられなくて
飲めるもの、食べられるもの・・思考回路はそっちが大事なんだと
今回でそう思いました。(高齢ですからね)
ハッピー ワンコ(15歳半)
今年の 4月の写真です。
春が来て 暖かくなり始めから 水のがぶ飲みがあったかもしれません。
前庭疾患の発作も抱えています。
腎臓ワンちゃんのブログを拝見すると 腎臓の最期は 相当苦しそうです。
そんな風にならないように できないものかなぁ と
長生きの延命よりも 最期の静かさを願う治療法を。。。
緩和ケアを 強く願うものです。。。
コメントに行けてなくて ごめんね~(^▽^;)
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