同伴出勤したい。

2015年11月27日(金) 138 / 0

職場が寒いんです！
この４月から出向してて、出向前から出入りはしてましたが、ずーっと座ってると、こんなに寒いとは思ってもみませんでした。
一応、フツーのビルなんですが、私のいるフロアには８部署入ってるのかな。で、たぶん200席前後あります。
それだけのスペースなのに、壁がまったくないので、暖房の効きが非常に悪いのです。
部署の仕切は、柱と１ｍくらいの高さのキャビネットだけなんですよね～。
膝掛して、ストールにくるまり、ホットコーヒーのカップで指先を温めながらの業務。
寒すぎ。

なので、はーろが膝にいてくれたらなあと、しみじみ思いました。
そうしたら暖かいし、可愛い姫様を自慢できるし。

まあ、実際、猫連れての出勤が許可されるわけもなく。
それ以前に、知らない人がたくさんいる知らない場所に連れてかれるなんて、はーろにとっては、まっぴらごめんですよね。虐待の域に入っちゃう。

椰の通っていた獣医さんとこでは、ナースさんがご自宅のワンちゃんを病院に連れてきてました。
犬だからできたんでしょうね。

個人的な感覚ですが、犬にとっての縄張りは、飼い主が中心のように思います。だから、知らない場所でも飼い主がいれば落ち着くのではないかと。
対して猫は、自分が縄張りの中心で、そこに自分の世話をして可愛がってくれる人間がいる、という感じじゃないのかなあ。
ドッグカフェ＝犬を連れて入れるカフェ
猫カフェ＝猫がいるカフェ　ですし。

日中、エアコンをつけて暖かい部屋で好き勝手している猫と、寒い職場で震えながら仕事してる人間……妥当な環境ですか。
しかし風邪を引いては困るので、この週末に防寒対策をじっくり練ろうと思います。

話は全然変わるんですけど。
糖尿病の男の子をインチキ祈祷師が死なせちゃった事件。
こういう人の弱みに付け込む詐欺って許せないです。
人の欲につけ込む詐欺は、騙される方が悪いと馬鹿にしますが。
自分の子供が、対処療法あっても根治しない病気になったなら、親なら冷静さを失い、藁にでも縋るでしょう。
私だって、椰の腎臓の点滴に通っていた時、治す手段があるよって言われたら、点滴やめて飛びついていたかもしれないです。
自分の大切なものだからこそ、危険に対して動揺しちゃいますが、敢えて冷静に考えて、はーろを守らなければと思いました。

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