ぴりかは「肛門嚢炎」の再診、ピヌは去勢手術前の健康診断です。
ぴりかの肛門嚢炎ですが二日前に確認した痛々しいカサブタがすっかり剥がれ落ち、
獣医さんが「こんなに治りが早いのもめずらしい」と驚いておりました。
念のためあと一週間分の抗生剤を処方され、異常が無ければ通院終了。
とりあえず一安心、私もこれほど早く治ってしまうとは思いませんでした。良かった…。
ぴりかが今回肛門嚢炎になってしまった原因の一つに運動不足があるような気がします。
ザネリが亡くなってから半年、以前と比べ一緒に遊ぶ量が減ってはいました。
仕事が忙しかったのもあり、何というか二人とも精神的にいっぱいいっぱいだったんですね。
深く反省しなければ…。
肛門嚢炎の予防策として「肛門絞り」というのがあるのですが、
出来れば自分たちで行うのは避けた方が良いとのこと。
肛門嚢を絞って分泌物を排出させるのですが、
希に外側ではなく内側に排出してしまうことがあるそうです。
以前、友人の猫君が肛門嚢炎になった時は彼が自分で肛門絞りをやっていたので
私たちにも簡単に出来るものだと思っていたのですが、病院にお任せした方が良さそうですね。
そしてピヌですが体重がびっくりする位増えました〜。
以前10月中旬に量った時には1.75キロだったのが何と3.5キロ!
病院の先生も「えぇっ!?」とか「ぬぉっ!!」とかよくわからない言葉を発しつつ
何度も量り直しておりました(笑)。
私たちも驚きましたが、実際とてもそこまで体重があるようには見えないんですよね。
ピヌの身体を何度もいじくり回して「結構なマッチョですね〜」とのこと。
よく見ると手足の付け根がかなり筋肉質ではあります。
9月に初めて家に来たときには線が細くてふにゃふにゃだったのにこんなに逞しくなるとは…。
とーちゃん、嬉しいよ(^^)
血液検査は手術の直前に行うということで、去勢手術、来年1月14日に決まりました。
もうすぐピヌ君、男の娘です(笑)。
病院から帰りいきなりご飯をがっつくぴりかとピヌ。

ちなみにぴりかの体重は3.95キロでした。
寒さのせいか、ちーすけの下痢がぶり返しているのがちょいと心配…。

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