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空港係員が重さを測ったり、書類を点検したり、そのあと別の場所へ移動し猫を再確認。しばらく待たされてようやくお迎えの係の人が来て猫を連れて行きました。
やれやれ、と安心しセキュリティ検査を通り搭乗口へ。
するとアナウンスで呼び出しが・・・。搭乗口カウンターへ行くと「飛行機の機体変更があり猫を乗せるスペースがない」とのこと!
ポートランド経由の別便で飛ぶことを薦められましたがそれは避けたい。結局機内へ持ち込むことになり、それには貨物用ケージでは大きすぎるためデルタ航空の機内用キャリーを2つ買うはめに(泣)。機内持ち込み料金の他にキャリ−2つで140ドル、荷物は増えるわでトホホ。
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主人はまたセキュリティを出て猫を引き取り、キャリーを買って貨物用ケージを預ける手続き、その後猫とセキュリティを通過するのにキャリーから出した猫が大暴れ。何事も日本のようにさっさといかないアメリカですので、ヒヤヒヤの搭乗が始まってようやく、猫の入ったキャリーを2つさげて戻ってきました(汗)。
飛行機内では猫は比較的静かで足元にいるので安心。最初から機内持ち込みにしておけば私たちも猫もストレスが少なくて済んだな〜と懺悔。
韓国からハワイへ来た時は猫の機内持ち込みに体重制限があり、うちの猫は重すぎで無理でした。今回改めて確認したところ、規定が変わったのか重さに制限はなく、機内持ち込みの方が貨物よりも安い。夫に任せていたとはいえ、完全な確認不足でした。
後悔で凹みつつもあっという間にシアトルへ到着。飛行時間が短いのが幸いでした。猫も元気でホテルへ到着。これから家族3人+猫2匹のホテル暮らしが始まります。
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