今回の種芋切りは、仕事自体はキツイ作業ではなかったのですが、何と言っても気温が低くて体調管理が大変でした。
母も、『こんなに寒い種芋切りはお母さんでも初めての経験だよ』って言っていました。
地球全体の気候に異変が起きているのでしょうか??><:
さてさて。
この9日間の間、チャムはずーーーっとお留守番していました。
最初の1・2日は普段通りで左程気にしている風ではなかったのですが、3日目以降になると作業を終えて家の中に入ると飛んできて何だか“じーーーーー(゜゜)”っと見つめていました。
どうやら遊んでほしいなぁって思っていたみたいです。

でも、私も実家の手伝いとホームセンター勤務の掛け持ちで疲れているし、家に入って着替えてすぐ出勤しなくてはいけなかったり、22時頃にようやく帰宅したりの日々だったので、思うように遊んであげられません。(^_^:)
『御免ねぇ』って声を掛けると私の目を見つめておもむろに“ひょい”っと膝の上に飛び乗りゴロゴロいっていました。
ちょっと不憫に思い、何時も以上に撫でなでしてあげる日々が続きました。
日中大人しく寝てくれるので、夜騒ぐのかと心配もしましたが、私達が寝静まると、自分も大人しく寝てくれました。
聞き分けの良いお嬢様です。
偉いえらい ^^♪

一方、マミヤとライカはここ1週間程気温が低い状態が続いていたので、殆どお散歩には行けなかった様です。
それでも、2匹いるので一緒に寝たり出来るからか、全く不満は感じていなかった様ですね。

ただ、私達は自宅敷地内の倉庫で作業をしていたのを知っているので、ライカは時々寂しくなると『ねぇ、撫でてぇ~~』と言わんばかりに駆け寄って来て、そのまま1じ間位私達の周りをうろうろして、媚をうって歩いていました。
作業で芋の乾燥を防ぐ為、牛の餌に振掛ける白い“カルシウム粉”を使用しているので、その手で撫でるとライカの体が粉まみれになるのですが、本人(猫)は全ー然気にしていませんでした。
・・・普段から土の上でごろんごろんして甘えているので気にならないんでしょうね^^:
こうして一応、今回の作業は終了致しましたが、じきに畑の準備が出来次第、今度は春の農作業のメインである播種と移植が待っています。
例年だと今月末位から始めるのですが、今年は来月にずれ込むかもしれません。
今度はビートと芋の両方なので、丸2週間位掛かるでしょうか?
それまで、3にゃんことゆっくり寛いで明日への英気を養おうと思います^m^♪
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