「もう大丈夫?」と気遣われたのが良心に痛い……
今朝も、私の起床時間、はーろは布団の中でした。
私の左太ももに上半身をだら~んと乗せて、下半身はそのまま横に流してました。
何で上半身上げて寝るのが好きなんだろう……
まあ、それはともかくとして、どうにか起こさないよう、そっと足を動かしたのですが、起こしちゃいました。
私が起きた直後は、フミフミしながら「撫でて~」と来るのに、
今日は「何で起こすの!」とお怒り。
姫様、ばあやは仕事に行かねばならないのです。
そして着替えようとクローゼットを開けると「上乗る! 上がりたいの!」と主張。
これも毎朝ですが、「朝は時間がないので勘弁してください」で諦めてくれるのに、
今日は「じゃあいいもん、自分で上がる!」
ばあやにやらせようとせず、自分で上がったのはご立派ですよ、姫様。
しかし、ばあやは仕事に行かねばならないのです。
下ろしてクローゼットを閉めたら、「何で下ろすの!」とまたお怒り。
出勤前、いつもタワーに君臨する姫様を撫でさせていただいてから、自宅を出るのですが、今日は撫でようとしたら猫パンチされました。・゜゜(ノД`)
自分で言うと悲しくなりますが、ばあやは庶民なのですよ、姫様。
庶民とは、アクセク働かなければ生活ができないのです。
ばあやが会社に行って仕事しないと、お金が手に入りません。
姫様が「これウマウマ~」と召し上がってるカリカリも、「チンしてなきゃ嫌」と仰る缶詰も、「これ楽し~」と遊んでおられるボールも、買えなくなります。
だから我慢してください。
宝くじ当たれば毎日一緒ですよって言ったじゃないですか。末等当たりましたけど、300円じゃ姫様の缶詰1つしか買えないんですよ。
甲斐性なしのばあやが悪いんですね……
仕事終わって帰宅しましたら、すっかり機嫌直ってましたw
根に持たない子です。
今は膝で寛ぎ中。
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撮るのが下手で、目つき悪い……本当は美形なんですよ。
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