ママが言うには、
「・・・-20℃だよ、ライア君」
ママが帰ってくるのを待って、玄関で
「フウ~ン、フウーン」
と一生懸命鳴きました。
するとママが、
「散歩に行く? ライア君。今はー6℃だよ?」
ハーネスを着けてもらって僕、飛び出しました。
![](/img/diary_image/user_52647/detail/diary_104664_3.jpg?h=4dd998091c96302d33d727b31fc7c5d3)
朝に比べて暖かいよ^^
僕は車の臭いを嗅ぎながら、久しぶりに住宅街をチェックして周りました。
最近、キツネさんが夜中にウロウロしているんです。
僕、ずっと気になってたの。
あちこち臭いを嗅ぎながらパトロールです。
久しぶりのお外は楽しいの^^
僕、ズンズン歩いていきました。
![](/img/diary_image/user_52647/detail/diary_104664_1.jpg?h=4dd998091c96302d33d727b31fc7c5d3)
道の脇の雪の上も歩こうと思ったけど、フカフカして足が沈むので止めました。
もっと固雪になるまで待とうっと。
![](/img/diary_image/user_52647/detail/diary_104664_2.jpg?h=4dd998091c96302d33d727b31fc7c5d3)
ママが鼻をジュルジュルさせています。
「ライア君、もう帰ろうよ・・・。ママ、脚も指も悴んできたよ><;」
仕方がないな~、ママ。
もっと身体を鍛えないといけないよ!
国道の方へ行って、ピカピカ光る車を見ていると、突然ママに抱きあげられて、お家へ連れて行かれました。
残念です。
また、散歩に連れて行って下さいね、ママ。
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