還暦チョイ前ちょいボケ爺さんの挑戦！

2016年2月7日(日) 313 / 0

　いま一度、愛するニャンコ達のために・・・。

「還暦チョイ前ちょいボケ爺さん。」

こと、この私（長友）は、いったい、ぜんたい・・・。

「なにをなすべきか！」

その前に、「果たしてなにがデキルのか？」

かつて、業界で最も進歩的で、最も信頼され、そして最も高く評価された。泣く猫も黙る「土佐あいぜん会・初代会長」として君臨した、この私だった。

たとえ、年老いて爺さん駄馬となった今でも、その心意気は少しも衰えておらず！

しかし、今から、約3年前のこと・・・。

ユーチューブと聞いて「あぁ～夏休み？」と答えた爺さん。エックスサーバーにワードプレスを。と聞いて「アダルト業界には進出するつもりはない！」と、顔を真っ赤にして答えた爺さん。

まだある・・・。

エクセルをアクセルと勘違いして「坂道ではエンジンブレーキを！」と、得意げに答えた爺さん。AKB48の中で誰が好みのタイプかと聞かれ、思わず「大島渚」「瀬戸の花嫁」と意味不明なコト言って、周りを笑わせた爺さん。

まぁ、しかし昭和30年代生まれなら、みなが皆、おそらくそう答えるのではないか？
それは、しかたがないことだ。それはそれで許されるというもの。

しかし・・・。

「電脳せどり」とやらで、毎月2千万以上稼いでいる。それも女房と二人きりで。中国のアマゾンへ日本のデジカメを出品をとか、なんとかかんとか。

そのような意味不明なコトを、整体客、いや患者さん。からペラペラしゃべられ、いったい何のことやらサッパリ？

なな・・・。

転売？　横流し？　だと、なんたる姑息な手段。

働くとは、そもそも「額に汗かいてナンボの世界！」「汗水たらしてなんとやら！」じゃないのかい？「塩飯、なみだ飯。」で育った我らが世代には、理解できぬ異次元の世界観がここに。

しかし、「時の流れに身を任せ。」とも言うじゃないか？

それもまた、兵法のひとつ。

ひと月2千万てのは自信はないけど、50万なら100%自信あるぞ。「昔とった杵柄（きねづか）じゃけん！」

ま、まぁ見ていて下され！