「あ、なるしゃん!」
と喜びつつ、潜った先が背中側だったことを嘆いた。
「なるしゃん、前はこっちから潜ったじゃない。だから、こっち向いて寝ているのに。」
なるしゃんは、管理人と顔を合わせないほうから潜る。悲しい。
でも、ま、潜ってくれたことは嬉しくて嬉しくてWelcomeだぜ!
そんな日の夕方。
おイモの伯母ちゃんこと、佐世保の伯母のところから帰ってきたら、
なるしゃんが散歩したいって言った。
そんじゃあ、とリードを付け玄関を開けたら、お隣の●下さんが農作業をしていた。
しっかり、なるしゃんもガン見。
いつものなるしゃんなら、速攻家の中にin!
だけど、今日は違った。
じ~っと見たかと思うと、違う方向へ歩いていった。
『え?いいの?そんなら、おじさんに声をかけて、お礼を言っちゃう?』
でも、なるしゃんの行くまま敷地内の散歩に行った。
時を経て、また散歩ですか?
またリードを付けて散歩に出たら、今度は●下さんのおばさんがいた。
もちろん、なるしゃんも気づいたが、慌てて逃げる様子がない。
『ひょっとして、行けるか?』
と、なるしゃんをヒョイっと抱えて、おばさんのところに行った。
狼狽えて逃げ出そうという様子がない。けど、ご機嫌でもない。
おばさんと話をして、この前の雪の日のことを確認した。
おじさんのところにどちらの猫が出てきたのか?分からなかった。
そして、なるしゃんはおばさんに頭をなでなでされて家に帰った。
『今日のなるしゃんはいつもと違うんだね。』
その後に入ってきた家族Bの車にビビって家にダッシュで入った。
『なるしゃん、家族Bの車だよ。知っているでしょ?』
今日のなるしゃんはいつもとちょい違う。
先週末の写真



最近のコメント