ハチ君と、七七保、おそろいです。
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「う~、な、なんや首が重たいどぇ~。」
「ほんまや、ニャんや、首が重ちゃい~。」
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「ウソウソ。ほらっ、こんな大っきいリボン、付いてんねん。」
「ああ~、重ちゃいわぁ~。」
「七七保、いつまで言うとんねん。ちゃんと正面向かんか。」
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「はいっ、ハチお兄ちゃんとおそろいの、蝶ネクタイで~ちゅ!」
ふたり、漫才、出来そうやん。
「ど~も~。ハチで~す。」
「ナナで~す。皆さん、今日は、あたちらの名前だけでも覚えて帰って下ちゃいね~。」
「まあ、ボクら若手は、頑張って行かなアカンナ~、て言うてるんですけどね~。」
「…ちょっと、ハチお兄ちゃん。これ、典型的ちゅぎるわ…。」
「そやな。」
まず、ネタ、考えんとね…。
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