ちょっと話が重いです。

2007年5月4日(金) 492 / 1

　やっと落ち着いたので書きます。

　昨日の夜、「日帰り温泉でもいこー」と車で出かけて５分くらいのところの中学校前の道路で猫がひかれていました。昔飼っていた猫が、ひかれてひかれて、今でも書くと辛いんですが、父親がちりとりではがしに・・・ということがあったので、（自分は大学だったので、実家にいませんでした）なるべくひかれていた猫がいたら道路脇に可能なかぎりよせておこう、と思ってきています。と、猫、息があるんですよ。あわててバスタオルで包んで車に乗せて、近くの動物病院へ。ぜえぜえしています。外傷はないようです。下血しています・・・お休みなのに病院の先生は見てくださいました。そして、「預かりますが、３日たっても回復の見込みがなかったら安楽死させるのが県の規約です」と。そして「治ったら飼いますか？」「飼います！」で、毛刈りして、点滴して、ケージへ・・・運んだところで危険な状態に！「強心剤を打ちます！」と行って処置してくださったのですが、だめでした。私が住んでいる所は、猫や犬の避妊手術の補助がでたり、とても、生活していくのにいろいろと良いところで、「ここの役所に電話すれば、飼い主のいない猫の遺体をひきとってくれますよ」と獣医さんに教わり、とりあえず家に連れて帰りました。役所に電話すると日直？の方が丁寧に応対してくださって、今は担当に連絡がとれない（ＧＷですから）けれど、休み明けになってしまうが、連絡付き次第折り返し電話をくれるということに。

　もー、なんか、辛かった。若いちょっとアメショーがはいっている感じの雄猫でした。

　出来ることしかできないけれど、できることはできるだけしたい。それは仕事でも人生でも、思っています。

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