急遽打ち合わせしたいからxx部署の秘書さんと時間調整して、 あ!今夜の会食場所も予約お願い〜 etc
あーだこーだ(。>0<。)
Today's Friday! 気分はすでにweekend♪ のんびりいきまっしょ、と思っていたのにそうはいかないのが
「秘書」のツライところです...。 今週も花粉症でしょぼしょぼになりながら、がんばりましたっ(^・ェ・^)
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Hawaiiで購入したパイナップルの器。ポルコは、ここに眠っています。
ポルちゃんコーナーにお供えしているお水を、モモは好んで飲んでいます♪
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こちらは、お水ゴクゴクのマロン坊☆
オレンジの箱は○ルメスたん。この素材、多少の水濡れには動じない優れモノなのです♪
さて、マロン卒業後に受け入れる保護猫さんを考えていると数日前の日記に書きましたが.....
私なりの「トリアージ」を実施し、先方ボランティアさんとコンタクトを取りました。
5年前の3.11。
初めて足を踏み入れた場所は、浪江町の山間にある牛舎でした。
そこへのルートを先導してくださった方は「自分にできることを」との思いを胸に、今も被災地へ通ってらっしゃいます。
そのかたのブログで見た「ももちゃん」。偶然にも、我が家のモモと同じ名前のおんニャの仔。
そこは、避難指示は解除されたものの、周辺一帯は津波で流されて住民がもどってくることはないエリアです。
この場所でひっそりと暮らす猫達は、遠方から通うボランティアさんたちの給餌だけを頼りに命をつないでいます。
もうどこのシェルターも預かりさんのおうちも保護場所は満杯で、安全な室内に保護することができません。
お外に置きながら里親さんを募集している「ももちゃん」を我が家でお預かりして、やさしいパパとママを探してあげたい、と思います。
タイミングよく週明けに給餌に行かれるとのことで、その日に保護できれば浪江町の個人シェルターで初期医療ケアをしていただくことになりました。
被災猫についてはいろんな考え方がありますが、私はやっぱりまるまる見捨てることはできないのです。
もちろんすべてを救うことは不可能ですし、キリが無いとも思います。
それでも、わたしにできることがあるならば、前線で踏ん張り続ける人たちのはるか後方でもいい。
お手伝いをしてゆきたいと思っています。
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