これ、結構今まで疑問に思ってました。
よく飼育書には替え方は載っていますが、理由は明確には書いていなかったりして最終的には段階を踏んで替えましょう~で終わっていたり。
某メーカーに問い合わせたときもお姉さんが、「一度に替えるとお腹を壊すから。」とお答えになりました。
じゃあ、お腹を壊さない丈夫な子はいいの~とか思ってて、何か釈然としないまま今日まで・・・(^^;)
それが、この本を読んでいたら回答を発見しまして、おぉ!そうなのね~なんて訳です♪

私の解釈が正しければ、お猫は自分で食べる事を調整できる能力があるので、例えそれがネズミであろうがカリカリであろうが自分で食べているものを把握して調整している。
食べる物がその時々によって変わってしまうと、その能力が低下して食欲が不規則になり肥満や下痢が起こりうる。
他の本にも3週間は与え続けましょうと書いてあったのは、そんな訳なんですね~。納得♪
それ以外にも11歳を超えると維持エネルギー量が増えて来るとか、知らない事もでてました。
フードは年齢じゃないし、メーカーのコンセプトによりシニアでも内容がまちまちらしいです。
・・・知らないことばかりでしたf^^;)
科学的な解説箇所もあり(サイエンスの本ですから)ちょっと勉強になりました。
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光線の加減でほたるの目がオッドアイに見えた瞬間(;''∀'')

たまに間違われるけどコジローはオッドアイじゃないです・・・猫風邪の名残(^_-)

この撮影会の最中、このははキャットタワーで饅頭に変身してました(笑)

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