たくさんの情報📝から我が家が行なったことを整理してご紹介したいと思います。
1️⃣帰ってきた日…失踪後４日目
※室内飼いの猫で初めてのお外の場合、やはりお腹が空いた４日目あたりが一番のポイントなのだと思いました。お外でご飯を探すことも出来ず、ジッとして隠れているのもこの辺りが限界かと💦お外によく行く🐱チャンとの違いがここにあると思いました。トイレ🚺もご飯🍚も我慢してたようで、帰ってからガツガツ食べて、トイレに行ってました。
2️⃣戻ってきた前後の天気…戻ってきた前日夜は☔️、戻ってきた夜は⛅️、戻ってきたら☔️
※ベランダに出ていた時も雨が苦手でした。猫の敏感な嗅覚でお天気も察したように思います。
3️⃣いなくなったら、まず連絡📞
1）警察署（24時間対応）
※迷い🐱も遺失物扱い
※夜間届け出はしましたが、翌日もう一度電話したら、日中の担当の方はとても慣れてみえて親切です。
※念のため、近くの派出所との連携も確認しました。
2）保健所
※基本、猫は捕獲されて…ということはないそうですが、届け出は必要みたいです。
3）市役所（市によって担当課が異なるので確認必要）
※失踪3日目…辛いしドキドキしましたが、念のために交通事故死の猫の確認。交通事故の場所や猫の種類、毛並み等の情報がもらえました。
4️⃣具体策🚩
1）とりあえず、自宅周辺を徹底的に。
※意外と🐱が隠れそうな場所はたくさんあるんですが、他所様の敷地内はやはり探せません。懐中電灯🔦でウロウロするのは不審者そのものだったと思います💦
2）チラシ配布とポスター
※誰かが見つけたら連絡を下さる可能性を信じて。だけど電柱等に勝手に貼るのはいけないんだとか…。でも貼りましたm(._.)m
🐱発見後に早々にはがしました。
※実際には目撃情報は一件もなかったです。でも心強く応援してくれる方が居たり、気にかけてくださる近所の方が居たりします。中には🐱嫌いの方もいらっしゃると思うので、苦情覚悟の行動でした。
３）🐱の出入り口の確保
※どこから脱走したのか、いつ居なくなったのかも分からなかったので、無用心ですが玄関に隙間を作り、入れるようにしておきました。結局、玄関からは帰って来なかったんですが、脱走した場所も分かり、自分で帰ってきた次第です。
４）🐱は飼い主の声が分かるため、名前を呼びながら捜索
※でも探したときは鳴き声一つ聞こえませんでした。どこかに隠れて鳴くことすら出来なかったかもしれませんが😭
５）🐱の行動する時間帯
※捜索は仕事があるため、仕事後の19時〜22時頃と早朝4時半頃〜8時頃でした。居なくなったのも、夜22時以降ですし、帰ってきたのは深夜1時ということで、今思えば🌙夜行性ですし、22時以降〜2時頃が良かったのかも✨✨
６）🐱砂
※捜索3日目、脱走した夜は☔️が降り、自宅が分からない可能性も考えました。家の周辺、100m弱をメドに等間隔に砂をおきました。ご近所の皆さん、ごめんなさいm(._.)m
でも、その次の日に帰って来ました😊
5️⃣捜索結果💓
結果的に捜索では手がかり一つなく、ポスター効果もなく、４日間探しまわった結果、🐱自らが帰宅して無事解決しました。
6️⃣今回の反省😞
いつも🏠の中に居るからと居なくなったことに気付いたのが遅れたこと、
まさかと思っていた出入り口から🐱が出入りしてたこと、油断は禁物ということです。
ここ一年、野良猫がなつき去勢手術も受け、我が家の一員になりました。その野良猫の為にと入り口を作ったところからの脱走でした。
今回、お外でよほど我慢したのか膀胱炎を発症し、現在は注射💉と内服治療中です。鳴かない🐱が、ずっと鳴きっぱなしで甘えてきます。たまたま交通事故にもあいませんでしたが、人の不注意で起きたことです。元気で帰ってきたから良かったものの、これから🐱と生活を続けていく以上、色々考えなければいけないと思っています。
ぺったん したユーザ
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