私の膝の上で、はーろが寝てて、私は趣味の読書で。
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黒猫だから、丸まってると何が何だかわからないw
膝の上で大股開きで寝てたりもしたんですが、レディのはしたない姿をWEBに流出させるのは、ちょっと……(^ ^;)
猫と一緒に暮らしていない人って、どういう癒しや幸せを感じて生きてるんでしょうか。
人それぞれだし、そもそも猫に偏り過ぎてる方がおかしいとはわかってるんですけど、不思議。
夜中に起こされようが、色んなイタズラされようが、エラソーに命令されようが、一緒にいてくれるだけで幸せだと思える存在が、猫以外には思い浮かばないです。
でも、この幸せがやがて終わるものであることも、私は知っています。
随分延びたと言っても、猫の寿命は人間の1/4しかありません。
最期を看取り、お空に返すことまでが、人間の責任です。
後20日で、椰が旅立って1年になります。
腎臓が悪いと宣告された時の絶望。
別れの悲哀。
椰がいないのに、何故生きる必要があるのかと泣いた日々。
椰を斎場に連れて行った時の、抜けるような快晴の空と、赤いツツジ。
先に死ぬのがわかりきってて、悲しいのがわかってるから、ペットを飼わない主義だという方のご意見は、もっともだと思います。
それでも、悲しみの深さより、与えてもらった幸せの方が大きいんですよね。
だからまた、求めて、愛してしまう。
姫様、いたらぬ点の多いばあやですが、長くおそばにおいてくださいませ。
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