思い出したくもない
辛く 暗い 崩壊現場...
飼い主さん皆さんが 思う事だろう。。。
ただ、見たのは 私だけ。
あ、娘は知っています。
恐ろしい現場だったよなー😢
昨年3月、この子達を連れて来て どうなる事かと心配でいっぱいだったけど
写真をひっくり返して 元気な姿を見ると 笑みがこぼれる...😄
小さな頃の可愛い写真が この子達にはない
私なりに 可愛い写真を撮ってやろうと 一生懸命 カメラのシャッターを切ったものだが
どこか、痛々しさが残ってしまうのだ。
くったくのない 天使なのには どっこも変わりないんだよ。
けど、あっちやこっちに ケアが必要な場所がたくさん写る。。。
うちのクレアやライトもね、同じでさ
可愛らしい子猫の写真が あるけど 引き伸ばせるようなものではない。
救い出して思う事は
元気に走る姿。
これが 一番でしたね。😄
来た当初が1枚目の写真。↓
怖がって3匹寄り添いくっついていた。
ここは安全だよ。綺麗な空気だよ。ご飯もたくさんあるよ。好きに遊べるよ。
知らない人に知らない場所に連れて来られて 初めてお風呂に入れられドライヤーなんてされて
もうビクビクな子猫たち。
そうだ、クレアなんて 毎回 みゃあっ!みゃあっっっ!!みゃーーー!ぎゃー!
騒いでたっけなぁ...😄
ロマちゃん
(写真は綺麗に整えたお顔。これでね😄
少し経ってからの写真かな。可愛い写真を撮ろうと頑張った時です)
ロマたんは~...連れ出してそのまま獣医に直行して、そこで口蓋裂で奇形だなんて 初めて聞かされて...
2匹産まれた同腹の兄弟は 早々に亡くなった理由が繋がった😢
崩壊主に大事にされていたから、真菌の被害が少なくて ほやほや 毛がたっぷりな、身体もしっかりとできていた。
ただ...猫風邪の凶悪なウイルスが ロマたんを襲っていて 目にクレーター、そして白くなってきて 目薬さしても さしても消えなくて。1日に5回も6回も、見る度 目薬さして。。。でもダメで。
ドキドキなまま、なおさんに バトンたっちだったなぁ...
そこから なおさんが死にもの狂いで病院を駆け回り、毎日のケアにいそしんでくれて、ロマたんは長い間カラー生活で大変だったけど、目のクレーターはほぼ完治!すげえ...
なおさんの愛情の賜物だ🙌
私じゃ無理だったと思う。
3匹の中で いつまでも 食べていたっけな~
1匹だけ身体が大きくて。もっちり おっとり。
ぐふぐふ言いながら いつまでも食べてた。
好きなだけ お食べ...ここでは 好きなだけ食べていいんだよ
あらあら、アダム君、自分のお皿を食べなさい、なくなったら足してあげるから😄
ロマたんも ゆっくりながら あっちのお皿こっちのお皿と移動しては 食べていました(笑)
アダム君は 真菌ハゲがぼこぼこで、風邪もひいてて、来た初日は あ~,,,一番酷いかな 状態だった。
翌日には元気がモリモリ出してくれて
隣の子のお皿、また横のお皿、と 落ち着いて食べていられなかった(笑)
もう 競争しなくてもいいんだよ、落ち着いて 自分のお皿を食べなさい😄
遊ぶ姿は元気のいい男の子! 良かった 良かった。
走って遊びなさい、好きなだけ食べなさい(お腹壊さない程度)
優しいお兄さんが迎えに来たよ。大事そうに運ばれて行った。可愛い女性がいたね😄
アダム君、ゴロゴロお二人に甘えて 真菌も移して...あ、yo-taさんには移らなかったんだ😄
真菌と風邪、私のかかりつけ獣医師もそうだったんだけど、
凶悪な菌なんだよっ!が 伝わらなかったのか、
今までこんな菌まみれ(身体の中も外も)連れて来た人いなかったのか。
普通な処置、ああ、これくらい~って感じの普通~な処置を言い渡されたのよ。
んじゃあ、ダメよって。通用しないわよって 言ったんだけど やっぱりなってさ~
良くならない。酷くなる。
自分なりの処置をして完治に持って行ったわけ。ミリィちゃんもさ。
アダム君、今、大変だけど yo-taさん、がんばれ~!
アダム君、Yo-taさんに守られ、お医者巡りで大変だけど、きっと良くなる。
毎日yo-taさんと可愛い彼女に 大好き💛甘えて 可愛がってもらうんだよ。
愛嬌振りまくんだよ。
応援しているからね...
写真右側
ミリィちゃんは予定に入っていなかったんだけど、
現場で私の目にとまって キャリーに入れてきたコ。
ミリィちゃんはとにかく小さくて、アダム君と兄妹なんだけど 大丈夫か~と不安だった。
朝になると両目が目ヤニでくっついてて ぬぐって目を開けてやらないと 目がダメになる。
見る度 この処置をしてたなぁ...ちいちゃい目だったよなー
これじゃあな~ 目ヤニに負けるわ 小さい子は...
身軽でたたた!とケージを覆う布をよじ登った。
元気じゃん😄 嬉しかった。
後から真菌がボコボコ排出されたよね~
完治するまで 4か月半かかったかな~
ミリィちゃんは約1ヵ月弱、うちにいたから、私も情が...
ミリィちゃんが最後、我が家から巣立った時は淋しかったな~
保護主さん、みんなこんな思いしているんだよね。
ネコジの中で トラブルを読ませていただくけど。
やっぱり返してって、やっぱ や~めたって、...( ̄ー ̄)
募集をかけるという時点で、覚悟を決めて下さい。
そんな風に思います。
他2匹が貰われて行って
部屋に1匹で寂しくて 泣いて 金網からも頭突っ込んで 出ようとして 大変だった。
窓の外には ハッピーがいたね。いつも慰めてくれてたでしょう?
もう いないんだけどさ。
あの時は ハッピーがいて良かったな。
子猫には優しかったからね。
ハッピーもね、2個、毛が薄い短毛種だから、耳に真菌が移ったんだよ😄
私は 焦ったけどさ(笑)
今では 楽しい思い出だ。
3匹、シャンプーしながら ドライヤーしながら、薬塗りながら、身体を調べたけど、
ああ、、( ̄д ̄)と思う 症状が見られたっけな。
哀しいよな。
育てば可愛い子達なのに( ;∀;)こんなにしちゃうなんてな( ;∀;)
と 拭き拭きしながら 思ったなぁ...
でもな、あそこまで過酷な環境になると、簡単に改善できる範囲じゃあない。
どうにかしようと困る崩壊主の気持ちもわかる。
ならば、、根本から改善しなくちゃね、思い切る事も必要なのに
それが出来なかったから それをしなきゃいけないのに しなかったから できないから
可愛い子達が こんな目に遭う。
人間のエゴの為の犠牲は 罪もない弱いもの。。。
ああ・・・きっちり管理できていたら 素晴らしい猫達なのに...
と 思いながら 拭き拭きし、笑顔を向けた。なあ~~...
我が家は、先に来た クレアとライトの真菌がひとしきり治るかな~治ったかな~
うちの猫族に移って ぎゃ~~! して、
全頭投薬になって、アタフタして、
それも落ち着いたかな~~
と思った 頃の 到来であり、
また 真菌軍団だ。(;´∀`)アア...
でも しょうがない。
崩壊現場での状況では 連れて来ないではいられなかったほど 悲惨だったから。
1日でも長く置いておいたら 命に関わる。と思ったから。
あの環境が いかに 最悪であるか、私には信じられない環境を理解するまでに
馬鹿だから時間がかかってしまった。
この3匹の時、もう決定。何をどう言おうが、あの最悪な環境と言える。
一度 頭数を減らしたのだから やり直して 役所の検査も入っているから
どうにか 立ち直ってくれることを祈ってる。
私の周りの人が、もう近寄るな!と 私を引き止めまして(;´∀`)
気持ちが離れるまで ちょっと 後ろ髪引かれる思いでした。
そうね、今いる子達を大事にしないとなって 自分で踏みとどまりました。
保護団体さん到来で 黒い闇からの救出劇。
滅茶苦茶 疲れたよ...
その後も 荒れ狂う崩壊主とのやり取りや 後始末。
家には ケアをしなきゃならない子いるし
里親さんたちとの打ち合わせ等々で 大忙しだったなー
家族との事もしてたし、なんか 忙しかったな
あ~~いう事は 大変です。
扱う保護団体さんのご苦労は並み大抵ではない事です。
↑この写真~ ロマたん~!面影残ってる~~^m^!!かわいいっ♡
こんな姿が 疲れを吹き飛ばして くれていたよ~
遠い昔のようだけど
まだ 1年前の話なんだね。
あれは~~~・・・ 別世界だったわ。
久しぶりに 写真をひっくり返して 思い出にふけりました😄
まだ続く・・・
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