・私が起きる前にベッドに来て布団に入る、あるいは枕の上に座る
・私が起きてから寝室に来て、ベッドでゴロンゴロンする
・キャットタワーの上で私を無視する
・朝の支度をしている私を無視して走り回る
が、今朝は、はーろが来ない! 更にキャットタワーにも姿がない! 鳴き声も聞こえない!
何? 何何何? どうしたの!?
と慌てて探しましたら、座卓の下、放り出していたフリースの膝掛の上でゴロゴロしてました……
まだ寒いかもと、一応、仕舞わずに残しておいたんですね。
そういえば昨夜も今も、フリースの上ですね。
お気に召しましたか、姫様。
昨日も今日も雨で、少し肌寒いですものね。
でも、ばあやと布団に入るほうが暖かいですよ?
朝、時間がなかったので、撫でたらいつものように私の指を甘噛みしてきたので、調子が悪いわけではないだろうと、出勤。
でももし、何か具合悪かったらどうしよう。病院行かなきゃいけないだろうか。
……と、仕事中も考えていたんですがね。
ええ、ええ、これまでの経験でよーくわかってます! 猫ってそういう生き物なんです!
帰宅したら、キャットタワーで元気に爪とぎしてました。
こっちに来て撫でろとうるさいし。
挙げ句、とりあえず床に放り出したアマゾンの荷物の上に座るし!
メッチャ元気です。
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30年以上、猫と暮らしてますからね。
よくわかっております。猫は自分の気分にのみ忠実。やりたいことしか、やらない。やりたいようにやる。
いつもと違う行動を取っても、それはただの気分で、具合悪いとかじゃないんです。
よっぽどおかしい行動を取るか、もしくはいつも通りの時のほうが、具合悪いことが多いんです。
わかってるけど、ちょっとしたことで振り回されるんですよねえ。
姫様、ばあやもそれなりの年なので、余り寿命を縮めるような真似はおやめください。
ばあやが先に死んだらどうするんですか。
近所にうんざりするほど親族がいるから姫様が路頭に迷うことはありませんが、ばあやほど姫様に尽くす下僕は、そうそういないはずですよ?
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