今回、カミさんは仕事が忙しいので私一人で帰省する事に。
私の実家は北海道の旭川です。
出掛ける時、東京は暑い日が続いていましたが、旭川は今とても過ごしやすい時期です。
北海道は梅雨もないので、ちーすけもこういう気候の土地なら体調も安定するかもしれないな、
などと思って過ごしました。
最近は気候が異常なのか、北海道も夏は信じられないくらい暑いみたいです。
以前はエアコンを設置している家などほとんど無かったのですが、
これからは必要になるかもしれませんね。
ちなみに冬の間はシーズン中暖房を付けっぱなしなので、家の中は東京より暖かいです。
父の病状はあまり思わしくなかったのですが歳も歳なので仕方ないかな、という気もします…。
旭川駅のホームから実家のある方向にシャッターを切ったのですが、
単純につまらない風景写真になってしまいました(__;)

二日目は友人と久しぶりに会うために札幌に一泊。
その友人も猫を三匹飼っていて、ネコジルシもたまに閲覧しているようです。
私がここで日記を書いている事には気が付いていない様でしたが、
色々と面倒なので敢えて言わないでおく事にしました(笑)。
札幌のホテルの窓から。
豊平川が望めます。

高所が苦手なので窓にはあまり近づきません…。
(飛行機ももちろんキライです)
外泊すると、夜布団の中で考えるのは家に残してきたニャンズの事。
カミさんが面倒をみてくれているのはわかっているのですが、心配でついつい何度もメールを。
ピヌは私の仕事部屋でひっきりなしに鳴いていたそう。
なんてイタイケな…(T.T)
不思議な事に私がいない間、ちーすけは一切粗相をしなかったそうです。
このところ、う〇ちの状態はとても良いのですが粗相は相変わらずだったので、
私がいない間もさぞやらかすだろうと思っていたのですが…。
一度もはみ出す事なく、平穏無事な三日間だったようです。
このまま収まってくれれば言うことなし、だったのですが…
なぜか私が帰宅した直後、粗相見事に大復活です〜(;。;)
ぬか喜びに終わってしまいました…。
なんで??どーして???
そしてますます仕事部屋から出ていかなくなった二人。

飛行機の中で読んだ文庫本。

空港の本屋さんで思わず表紙買いしてしまいました(^_^;)。
著者の小手鞠るい氏の、実際に猫を飼っていた実体験を元に書いた小説だそうです。
チマタでは『セカネコ』が話題のようですが、私的には断然こちらかな。
そしてメジャーなSB食品の製品であるにもかかわらず、
何故か北海道と仙台でしか手に入らない「ホンコンやきそば」。

実家に帰ると必ず買ってきてしまう我が家の定番お土産(笑)
小学生の頃からの私の大好物なのですが
カミさん曰く「衝撃の味」なのだそう…。
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