2016年5月4日、16歳。
寝る時も食べる時も一緒だったうちの猫が息を引き取りました。
年末から口内炎、正月明けに風邪をひいたりしていました。
先月、いつものように口内炎の注射に行き、家に帰宅するなり脱走し、家に帰ってきたと思うと嘔吐。
それから、死の淵をさまよい、あきらめもしていましたが、なんとか回復をして少しづつ元気になっていたんですが…。
今月、また口内炎の注射に行き、帰る車の中で嘔吐して、そのまま水しか飲まなく…
前日からすこしご飯を食べてなく、翌日、再び病院に行きました。
点滴をしてもらい、元気になるのを祈ってました。
口内炎の注射が合わなかったとしか言いようがないのですが…
なんとか水を飲ませたり、夜通し世話しました。
朝、錆のような血を嘔吐し、病院の営業開始時間に合わせて連れていきました。
先生もこんな猫はじめてだと言っていました。
翌日、病院が休みなので通院はできなさそうなので、預かっていただける事となり預かってもらいました。
先生がうちの猫を抱き上げるとこっちを見て何回も泣いたんです。
それを聞いたときは涙が出ました。
迎えに来るから。いつも一緒だからねって言ったよね。
休み明けに迎えに行くと箱に入れられたうちの猫。
ごめんね、さみしかったよね。
一緒にいてあげられなくてこめんね。
家にいても、撫でてあげることしかできなかったから。
2週間たった今でも思い出すと涙が出てくるけれど、猫のいない生活はさみしいので猫を飼おうと思います。
しばらく猫の写真を見ながら猫探しをしようと思います。

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