夜間病院でも遠回しに今日明日が命のヤマだ的なことを言われてたのだが、夕方にかかりつけの病院に再訪した際の先生の話しは救急病院の先生は良くやってくれたと思うよ、とても丁寧に対処してたと思う。と言ってた…しかし雰囲気から言葉の本意を読み取ると「昨晩のうちに死んでて当然な状態を、よく保たせたよ」 と言ってるのが理解できた。
朝から状況は変わりません。今は昏睡状態ですと。遠回し遠回しの話しをまとめると、何をするにも発作てんかんを起こす。刺激を与えず暗い部屋に置いておくしかない。なにもしなければ2~3日。
治療するにも発作を起こすから…
二か月で500gの栄養失調状態では体力的に治療に耐えらないとの事。
選ぶ道は一つしかなかった…
朝、俺のとこに、やってきてギャーギャー騒いでた猫。抱っこして眠らせ一瞬だが、温もりを感じた。昼にはチャオちゅ~るを、とても美味そに食べた。
食べるなら大丈夫だと思っていた。
夕方に発作が発症してからは、あっという間に容態が悪化した。
出会ってたった1日で虹の橋を渡りました。いろいろ思うことはあるが、考えても仕方がない。
何故か…猫に助けを求められる事が多いが、お金がなければ助けてやれないんだ
治療費は高額だ。またいつ何時、瀕死の猫に助けを求められることがあるかもしれない?そのときに余裕がないと助けてやれない。今回立て続けに避妊と緊急病院と病院代で、ヘソクリが消え失せた
だが、一番いい金の使い方だったと思う
無駄ではなく有意義だったと…
金は、また回って一回り大きくなって返ってくると信じて、また今日からヘソクリを貯めよう。
いつまた何時、俺に助けを求める猫どもをスルーしないようにするためにも
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