たかが捨て猫、されど捨て猫。
重たい気持ちでもできず。
さりとて・・・。
明るい気持ちでもできない『里親探し』

ちょうど、1週間前 5月26日(木)
われらが土佐の高知は、
大雨、どしゃぶり、河川の氾濫・・・。
とまでは、いかないものの。
かなりの大雨。
『大雨波浪注意報発令中。』

そんな中。
高知県は南国市を流れる『一級河川ものべ川』
河川敷の広場に小さなダンボール箱ひとつ。
中を開けると、そこには・・・。
ずぶ濡れに濡れた。
目がやっと開いたばかりの。
生後3週間?そこらと思われる赤ちゃんネコ6匹。

第一発見者は、地元高知の老舗お菓子屋に勤める。
通称「青柳君(32歳)」← 独身・肥り過ぎ。
困り果てた青柳君は、この河原にて約3年前から
野良猫の保護活動をされてる南国市在住の「Kさんご夫婦」
に、悲痛の電話をする。
その後は、電車道、一本道。
Kさんご夫婦 → 私(ナガトモ)
たのむぞ、と・・・。
なんでいつも、こうなるのか。
ようわからん!

という経過を経て、ようするに、またしても、
というか、久しぶりというか。
『里親さん探し』
を開始することと相成りまして候。
みなさま、お助けを!
みなさま、お助けを!
哀れな男と仔猫に愛の手を。
「我が人生最大の危機!」← いつものこと?
しかし・・・。
あのドシャぶり、大雨の中。
どんな気持ちで捨てたのだろうか?
鬼のレベルを超えているのでは。

あれから1週間。ずいぶん大きくなりました!
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