我が家の新入り（※お試し中）

2016年6月6日(月) 2016-06-06T22:18:20+09:00 390 / 0

我が家は、一番最初に保護した「むぎ」くんを迎た昨年の10月。
その翌年の1月より、二人目のにゃんこをお迎えしようと、里親に応募していました。

このペットが飽和したご時世。
どうせ、迎えるなら引き取り手がいない里親が良いな。と。

しかし、先住猫との相性を考えると、
むぎが男の子で１歳なのもあり条件として

①できれば女の子
②子猫の方が仲良くなるのも早い
だろうと言うところを条件にしていました。

何度もメールのやり取りをし、面談を数度行うも良縁に恵まれず( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
７人以上はしたかな？
さすが、ネコノミクスですね。
子ねこも引く手あまたです。

もう無理かも？と諦めかけ、でも諦めきれずにそうこうして探しているうちに、目に入ってしまい、一目惚れしたスコティッシュ・フォールド立耳の「こめ」を福岡のブリーダー様から迎えてしまいました(;^_^A

しかし、もう一人か二人は、当家のキャパ的に可能ではないか。
むぎの世話焼きの性格的にも、仲間が多いのは良いことかも？
と思っていました。

すると、最近、行きつけの里親募集型ねこcafe「ねこじゃらし」さんで、出会ってしまいました。
我が家のもう一人。
cat's cafe　ねこじゃらし
http://222nekojarashi.web.fc2.com/index.html




ねこじゃらしさんでのお名前は「しろみ」
真っ白の子猫で、卵の白身からしろみさんだそうです。
スタイとお目々が黄色なので、本当に卵のよう＾＾
尻尾がないのか！？と思うほど短いのもキュートですｶﾜ(・∀・)ｲｲ!!






ですが、我が家での名前は穀物因みになっているので
命名！
「もち」！
生まれたのは４月頃。
勿論、熊本は震度７の地震２連発で、大変な時期に生まれ、ねこじゃらしさんがご自身も大変なところ、大切に保護していただいた、本当に大切な命です。
ねこじゃらしさんの素晴らしい活動と対応は、後日また。




普通は、慣れさせるのに別部屋が基本でしょうが、こめで実績があるので30分程別部屋待機後にすぐにご対面。
大歓迎を受けていました。
人間の子供たちからもかわいがられ、もう、おっかなビックリ歩いていたのは15分ほどで縦横無尽に駆け回って、お兄ちゃん・お姉ちゃんと遊びまわっています(^_-)-☆




食事もトイレもばっちりで、盛大に遊んで、ひと眠りについています＾＾
完全に慣れるまでには少しかかるかもしれませんが、今のところ概ね順調。
これから、仲良くお試し終了し、我が家の子になってくれるのをたのしみにしています。
おやすみなさい(つ∀-)ｵﾔｽﾐｰ