
昨日保護した衰弱した猫 珠子さん、今朝病院に面会に行き、検査の結果を聞きました。
あの大きなしこりは骨肉腫だそう。
食べてないことと体内での出血もあり、貧血がひどい模様。手術は不可能。余命は一か月単位でみていく、とのこと。
痛み止めを投与したせいか、ご飯は食べたと。
専門的な説明はよくわからないし、あまり私も聞いてなくて、どれだけ苦しかったのか、これからどうなるのか、気になるのはそれだけだ。
骨の癌はかなり痛いと聞き、痛みで食べられれなかったんだろうに、もっと早くに保護してやれなかったことがまずもって本当に申し訳なく涙が出ました😂 ごめんね、珠子。
だからと言って、仮に早くに保護できたとしても、万が一、手術可能で治療が長引いたりしたら、私の気持ちとお金は耐えられたのか、そして退院できるほどになっても、うちにも置いてやれず、里親探しもほぼ不可能と思われる子をどうすることができたのか、全くわからない。
余命が見えてきたぎりぎりのところでやっと保護できたのは、これなら私にも何とか手を出せるという神の思し召しなのだろうか。
あと一か月か二か月かだけでも、痛み止めと栄養補給をプレゼントし、腐乱死体で発見されることなく、安らかに最期を迎えられたら、それで許してくれるのかな、珠子。
一晩病院にいただけで、目ヤニもとってもらい、随分顔つきがよくなった。
餌やりさんも病院へ同行してくれたら、反応したみたい。
久しぶりにご飯食べただけでも幸せだと言ってくれると、勝手に思うしかない。
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