早朝4時半過ぎ、ガシャン!の音で外に飛び出すと、なんとなんと!!トラですーっ(≧∇≦)
夢にまで見た、念願のトラの姿が!!
(トラが逃走した初日の夜、本当に帰ってきたトラの夢を見て、起きてはメソメソしてしまった私)
もうなんか、それだけで涙が出てきてしまって旦那さんを呼ぶのが精一杯。
捕獲器のトラは、何が起きているのか分からないといった感じで、茫然とこちらを見てました。
捕獲器を玄関に入れて、少し様子を見ていると、今まで聞いたことのないような声で、低く長く鳴いています。目もギラギラしています。これが野生のトラなのね…。
落ち着くまでは、捕獲器の中で保護、とあったのですが、私には「早く出してよぉ〜」と、聞こえてしまい、捕獲器の蓋をゆっくりとあけ、出してあげました。トラも周りを伺いながら、ソロリソロリと出て、とっとっとっと、窓際へ。
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そこから小一時間、「お外出して〜!!」の窓カリカリ&ニャーニャーし続け、声が枯れてきています…。まだテンションは野生のままのようです。
つづく。
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