
飼い主が無事見つかったしまじろう改めてにゃすけ。
すっかり落ち着いた模様
この甘えん坊のじいさん、長いお留守番が心配だった。
やっぱり最初は 激しいお留守番だったと飼い主さんから報告。
激しいお留守番って、、💦
ふすまがはずれてたり、トイレ砂が激しく撒き散らしてあったり、帰宅したら玄関までお出迎えだったり、脱走対策はしてあるものの、話を聞いてもヒヤヒヤ😱
置いていかれてショックだったのか、飼い主さんが帰宅したら抗議で泣き止まずとか。
トイレやお風呂もダッシュで出てこないといけないほどだったとか。

それも、お留守番してたら良いことがあると学習させるため、帰宅したら美味しいおやつをあげるとかご褒美作戦にしてみたら、と、提案すると、効果バツグンだったよう。
いつもは腎臓サポート食にしたので、ちょっとご不満だったよう。
ごはんも我慢、お留守番も我慢、我慢ばかりだったから ご褒美作戦は、目薬の時にも効果ありだったみたい。
こいつ、犬みたいだな。

最近は、安心しきって帰宅時もお出迎えもなく、ソファで爆睡だそう。
私が保護して一カ月半、病院や自宅で、室内飼いを徹底してくれたお陰だと感謝されました。
何より、鳴き続け営業妨害してたのを優しく許して下さった病院の先生に感謝です。(^^)
こんなじいさん猫、正直、保護するボランティアさんも少ないし、里親もなかなか見つからないのですが、幸せな結果になって本当に良かった!
こういう良い事例があると、また私も保護活動頑張ろうと思うのです。
皆様にも応援ありがとうございました!
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