今日の昼過ぎに餌場を見てみると、餌皿はカラになっていて、夕方、補充しに外へ出ると、車の下に野良が戻っていました。しかし餌をたいらげるとまた出ていく始末。

車体下に猫除けシートを設置して以降、家に戻るのは餌を食べる時だけになってしまい、姿を見る機会も激減しました。
また、例え餌皿がカラになっていたとしても、それが家野良が食べたのか、他の野良が食べたのかも判断できません。

餌場の寝床とは別に簡易猫ハウスを敷地のいろんな所に試しに置いてみるものの、一向に利用する気配はありません。
こんな永遠に触れ合えない状態で、果たして餌やりを続けていく意味はあるのか、と疑問に思うこともありますが、少なくとも一匹の野良にとっては、食については困らないので、「猫助け」ということで続けていきたいと思います。
触れ合いについては今まで通り、月二、三回、各地の野良猫スポットを巡り、現地の野良と触れ合うようにします。
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