台所へダッシュ。
いた。
床に 黒い塊が。
Euronくんです。
なに？！ なにがあった？！ なにを口にしてる？！ なにが置いてあったーーー？！
急いで口の中を見ようとかがむと 逃げる。
床には何も残ってない。
シンクを覗き込むと 骨付き鶏肉が。
昨晩、長男に出したもの。
まっつぁお・・・
骨・・・食べた？！ 調理した骨、食べた？！
離れたところで ぺろぺろ口の周りを舐めたり、くわっと口を開けたり。
普段の食事後にするようなしぐさだったけど、口をくわっとするのが どうも気になる・・・
どうしよ、どうしよ、喉に刺さってたら・・・歯茎に刺さってたら・・・内臓に・・・
しばらく 頭をぐるぐるさせながら Euronくんを追い掛け回して・・・
長男の部屋に逃げ込んだ。
長男、寝てる・・・起こすのは気が引ける・・・いや、そうじゃない！お前が骨をちゃんと捨てないで
流しに置いたんだ！
バシバシバシッ！！！（いきなり叩き出す母）
『肉！何個あった！肉！』
「あ～・・・・5個・・・・」
『5個？！ 1個しか残ってないよ！ ドンちゃん（Euronくんのこと）食べちゃったよ！』
バシバシバシ！！！（再び叩き出す母）
その後 少しの間 Euronくんの様子を見ていたけど、なんか大丈夫そうで、
寒さに耐え切れず とりあえず 布団に戻り・・・
ぐるぐる考えて心配してる間に 寝落ち。
朝、Rupiさんの きゅるるるる～♪の鳴き声に目が覚めました。
5時半。
（いつも朝食は5時）
普段は みゃぁ～♪とトーンの高い声を出しまくって起こすのはEuronくんなのに。
むくっと起き上がって Euronくんの姿を探すと ドアのところで丸くなってる。
あ、いた、ほっ。
朝食も普通に食べてたし、その後の若鶏丸ごと（生）も ガツガツ いつものように食べてたし、
なんとか、大丈夫そう・・・
Amiちゃんといつものように やる気のない（？）ケンカもしてたし↓
はぁぁぁぁぁ・・・・
骨付き鶏肉を息子たちに渡したら、回収するまで 寝ちゃいかん。。。
私の ぼんやりミスだ。。。
（息子たちには何千回何万回言ったところで どうしようもないんだから、私がなんとかするしか
ないんだし）
とにかく大丈夫そうで よかった。。。
Euronくん欠けたら うちは成り立たない。
Rupiさんが欠けても メインディッシュのないコース。
Amiちゃんがいなくても 一応ルピユロは成り立つけど、スパイスのない料理。
・・・・な くだらないことも ぐるぐるしている間に考えた・・・
仕事場の 子供たちのカバンを入れるキャビネットが開くと
ささっと中に入ってしまう Euronくん。
・・・ん～・・・カバンとかに毛がついてるのとか、やっぱり よくないと思うから、
入ってほしくないんだけどなぁ～・・・
可愛いけどぉ～・・・
『もうお外いい～』
って 中に自分から入ったのに、
ハーネス外されて ドアを閉められると なんかまた外に出たくなる気持ち、分かる？ by Rupi
うぉっ！ そんなところから手や顔を出したら 危ないよっ！
キッズは何するか分からないんだから、ドアをすごい勢いで閉めるかもしれないんだぞっ！
またまた やっています。
『着きましたってば』
冬は寒いから 一度落ち着いたところから動くのって おっくうなのかな。
ぺったん したユーザ
ぺったん
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