これまで餌を一粒も残したことがないのに、可笑しいなと思っていたのですが、これはもしかして自分の餌を蟻(あり)に分け与えているのではないか、と思ったりも。自分は野良で、ここに来るまで、なかなか餌にありつけない日々もあったはず。だから「野良蟻」(「飼い蟻」はないやろ)が可愛そうだと。

そう勝手に思うと無性に可愛らしくなり、思わず撫でようとするといつものように「シャー」を吐いて私の手をガリッ、血がトロ~ン。
もちろん、ただ蟻の動きを見るのが面白いだけで餌を残したのかも知れませんが、モハメッド・アリも追悼したいし、いいじゃありませんか(意味不明)。
ところで昨日からまたシマが寄り付かなくなりました。今までなら、私が餌を持って玄関のドアを開けると、前に立っていたのですが、今は一日三回(小分けにして)の餌やり時、一回姿を見られればいい方。
恋人でもできたのでしょうか。それとも置き餌をする住民が他にいるのでしょうか。
ハァ~、仲良くなれる日がまた遠のいてしまう。いや、永遠に無理かも。
PS:先日、批判コメント対応策を運営に伺ったので、今後は日記が荒れることも極端に少なくなると思います。安全第一、戸締り用心、火の用心(?)
最近のコメント