悲しい現実

2016年7月14日(木) 379 / 2

昨晩仕事から帰って家に入ろうとしたら
外猫の空ちゃん(去勢済)と野良猫か
飼い猫かわからない猫が敷地内で
威嚇し合ってたので止めに入ったけど
日本語通じないから辞めない(笑)
怒鳴っても無理(´-﹏-`；)

夜中になっても辞めないから
父親がおいっ!!と叫ぶと
2匹がびびって退散する。

落ち着いたと思って寝て
その4 時間後･･･喧嘩し唸り声で
起こされる自分（　´_ゝ`）
ご機嫌斜めになり外に出て
｢早朝からうるさい近所迷惑!!｣
と叫んだなら辞めたね。

その後は猫来てないけど
その内来そうな気がします。
ふっくらした体型だから
誰かが餌付けしてるか
あるいは外飼いしてるのか
わからないけど中途半端な
状態で飼ってほしくない。

田舎町で昔ながらの飼い方が
定着してるのか完全室内飼育
という常識がない人多い。

今日も車で銀行向ってる時に
2匹野良猫を見た。
どこで生まれどこでご飯貰って
あそこまで成長したか気になる。

そして悲しくなります。
同じ猫なのに皆生まれた環境により
運命が決まってしまうなんて。

優しい人や団体に保護されて
新しい里親に家族として
迎え入れたりする子もいれば
ずっと独りぼっちで彷徨う子。
捨てられそのまま保健所に
連れて行かれ飼い主又は里親が
見つからないなら殺処分される子。

あるﾏﾝｼｮﾝの窓で飼い主が
猫を抱っこし日向ぼっこして
少し通り過ぎるとそこのﾏﾝｼｮﾝの
ｺﾞﾐ置き場に野良猫がｺﾞﾐをあさり
食べ物を探していて胸が痛みました。
環境によりこんなに差があるのかと。

私達人間が原因。
ただの餌付けするなら
飼うか地域猫として避妊去勢をする。
中途半端な状態で色々やってほしくない。

不幸な子達が少しでも
減りますように☆*。

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