
シロコが亡くなって、もう随分経つけれど、今も
「あの時体が弱っているのに去勢なんてしなければ、まだ生きてたかも・・・」
「どうして、あの時病院の先生は麻酔を大量に摂取させたのか・・・。」
まだ、どうしても、シロコに申し訳なくって、立ち直れない。
でも、現実は、他の6匹の猫ちゃんのお世話で忙しくさせてもらっている。
シロコの兄弟のクロちゃんは、とても元気で
愛娘と毎日くっついて2匹で、あちこちの部屋を探索している。
でも、やっぱり、あの日の後悔が、私を苦しめている。
お墓に行っても、「ゴメンね」しか言えない。
病院を訴えないのは、シロコが哀しむ気がしたから。
本当に後悔しかない。
私は、愚かな人間だ。
6匹の猫ちゃんと暮すのは、楽しいし癒される。だけど、
1匹1匹と個性が違うから、すごく元気ない子もいてて、またたびをあげたり
朝5時起きで、庭に出して朝の空気を一杯吸わせてあげたり
色々考える。
どうしたら、どうしたら元気なる?
なんて、毎日モンモンと考える。もっと気楽に考えればいいのだけど、
気楽過ぎた私が、シロコの寿命を縮じめたのではないかと
とても、マイナスな方向へ行ってる。
写真の大あくびは、クロちゃんです!
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